孫の家郷貴一・貴生

女房(小鉄)筆者・ガイドのちゅーさん

義弟・一夫・征治・実妹林シゲ子・大黒敏子

乾季の4月を選んだのに

毎日夕方から降り出すスコールに足止めされる

それでも一瞬の合間を縫って

撮りまくるフーコックの旅情

雨の日にしか出会えないベストショットを

探しにカメラ片手に今日も出かける

思い出作りの旅はベトナム航空でスタート 

雨の中を颯爽と・・・

大雨の中陸揚げする漁師

カラフルな漁に出る船

雨の日に魚を運ぶ人

雨の日に魚を運ぶ人

早朝の荷揚げされるイカ

東南アジア随一と言われるイカの宝庫 獲れたてのイカを,

グリルや雑炊で食せると宣伝文句… 

活けのシャコ

ヌックマムの製造工場

ヌックマム

ヌックマムの材料カーコム

コショウ農園で貴生・貴一

誰もが憧れる“楽園”とはほど遠い 

ゆっくりのんびりと暮らす素朴な漁村

島は漁業とコショウ・ヌックマム
(魚醤)の特産品がある

この独特の臭いに敬遠する人はいるが,

鮮度の良い素材で作ったヌックマムは

一度口にすると奥深い風味が癖になる

プロローグ

ベトナム料理の食べ歩き,

シーフード天国を食べつくそうと情報収集

食道楽の一行は朝から

夜のメニューを考える 

今日はあの店
,明日はこの店と…

ライスペーパーを巻いて

“ヌックマム”を付けピリ辛のタレがあれば

もう立派なベトナム料理

カンボジアとフーコック島 旅のメンバー

ベトナムとカンボジアの国境に近い島に

のんびりとしたリゾート地があると知り

再発見の旅を試みた。 

今回は
8名のツアー 

双子の孫の貴一と貴生(娘の子供
8歳)

そして2
組の妹夫婦達が島めぐりに参加 

何とか楽しんでもらわなくてはと肩の荷が重い

雨の日に魚を運ぶ人