グリーンランド

たった一つのホテル全体

イヌイットの民族衣装

アイスランド

ナルサルサーク

南グリーンランド

ナルサルサーク(人口4000人)

2009年7月31日の気温は同じく

18度であり朝夕は冷え込み

5度から10度を体感した。

6月頃から大きな氷塊が流れ着く 

8月の始めには程よい大きさの

氷のオブジェとなりブルーの輝きを見せる 

その氷の間を木造船でいく

「氷山クルーズ」は

何とも豪快でロマンチックである

世界最大の「氷の大地」,

「グリーンランド」を

緑の大地と名づけられた

紀元1000年前後の夏場には

最高気温
,18度が続き農耕に

適していたとされている

それから1000年後の訪れた

ホテルの前のフィヨルドの氷山

グリーンランド国旗

小さなレイキャビックの空港は雑踏の人ごみ

6個の荷物引換券も5枚しか無くても

大丈夫と言い張る空港スタッフ 

30分遅れのアトランタ航空は

一路「世界一大きな島へ」

日本人とよく似た「イヌイット」

4000年の歴史は今も続く

旅仲間シゲ子・小鉄・房江・モーリー・カズ

ナルサルサークの港

ホテルの前

氷山の割れ目から覗くブルーアイス

夏場は太陽が沈むのは午後10時位

10年前の真冬には氷の大地に

ポーラーベア
(北極熊)の姿の記録もあるが

今はその姿さえ失せている。

地球温暖化の影響か

アイスランドとグリーンランドに横たわる

デンマーク海峡には大量の氷山が

北から南へと浮遊する

しかし難敵が待ち構えている 

無数の蚊の大群の歓迎を受ける 

用意していた蚊除けネットの出番 

大自然の氷河を流れる氷の彫刻に

感嘆と驚きの出会いの中から

南グリーランドの旅の始まり…

日本人とよく似た顔の先住民の純血が

薄れ
,あらゆる民族と結合している。

米空軍の宿舎は唯一ホテルへと

改装され多くの観光客の拠点となっている

2009年初めて訪れた日本人は我々6人。

50年来の友人「古谷守夫」夫妻

義弟の林一夫夫妻である

アラスカのシュシュマレフ島で

お世話になったイヌイットの民家 

なぜか遠い親戚を尋ねるような気がする。

国土の80%が氷の大地 

氷山がホテルの目の前に浮かぶ 

氷山クルーズに期待が膨らむ

『アイスパーク』

蚊除けネットを被る美女軍団

ナルサルサークのホテル

ナルサルサーク