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ナシゴレン

ワンタンメン

中国料理

小鉄・チュリア君

鳥の手羽ともも焼き

日本語のメニュー

「今夜の晩御飯はココにしょうか?」

「珍しそうなのがいっぱいあるネ」

小鉄も最近では何を見ても
何処へ行っても驚かない。

「ボチボチ浪速のおばちゃんの仲間入りかな」

お腹の具合も気にならないらしい。

雲呑麺は2.5RM75円)

スープはあっさりとして麺はうどんの食感。
周りの席はインド人マレー人

日本では衛生面で保険所からクレームが付きそうな店だ。

イカ焼き

フレッシュジュース

サテー


「鳥のサテー」5本で2RM。

ビニール袋に入れて貰って
焼きたてのアツアツ
味?お世辞にも旨いと言えマへんな。

「鳥のもも焼き」が2ツで

10RM
(300円)
これはまあまあ。

 缶ビール2本で、
締めて
25.5RM765円)
今夜のディナーは超お得。

ペナン島の楽しみ方のひとつは屋台めぐりだ

4ヶ所の屋台街があり、
中でも地元で一番人気が

「ガーニドライブ」

街角でもホテルの近くでも至る所に屋台はある。
夜になると若者やファミリーで賑わう。

 近年、高層マンションやアパートが建ち、
高級ホテルもオープンしている。

そんな近代化の波をよそに、
変らぬ人気の屋台。

夕方の
5時ごろになると、
ホッケンミー(らーめん)
ラクサ(スープヌードル)・
サテー(串焼き)・
ナシ・ゴレン(チャーハン)・
雲呑麺揚げ物・などなどの屋台がでる。
その数
100を超える。

 

庶民的な味と雰囲気、
ペナンの台所がひと目で解る屋台街、
又土産話がひとつ増えた。

 これもドライバーのチュリア君
(33歳インド人)のお陰、

息子と同じ年の白タクの運転手に世話になり、
案内を頼む。

口数も少なく、カタコトの日本語
充分に通じ
何でもOK。

屋 台

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