2024年4月25日(木) 16:45 JST

バハマ連邦 ニュー・プロビデンス島_エルーセラ島

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バハマ連邦 ニュー・プロビデンス島(37島目) New Providence Island  

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バハマママを飲む小鉄

ピンクサンドビーチ

島の散策はカートで

赤丸の所がエルーセラ島

高速船のチケット売り場に並ぶ筆者

ナッソーからの高速船

ニュー・プロビデンス島
ニュー・プロビデンス島
ニュー・プロビデンス島
ニュー・プロビデンス島
ニュー・プロビデンス島
ニュー・プロビデンス島
ニュー・プロビデンス島
ニュー・プロビデンス島
ニュー・プロビデンス島
ニュー・プロビデンス島
ニュー・プロビデンス島
ニュー・プロビデンス島
ニュー・プロビデンス島
ニュー・プロビデンス島

二回ほど道を尋ねてお目当てのビーチに到着

なんとも美しい砂浜は確かにピンク色をしている

指先でつまんで見ると小さなピンク色の
貝殻のような物が混じっている

パウダ状の砂は指の間からサラサラとこぼれ落ちる

ロマンチックな砂浜では
恋人同士が肩を寄せ合っている

何だか命の安らぎさえ覚えるビーチに癒される

一日ツアー(169㌦)はランチ(20㌦)と
カートが一台付いているので
納得のいく値段

港にはゴルフカートがすでに行儀良く並んで
我々を待っている

一台のカートが支給され
自由に島の探索をどうぞと地図を渡される

団体行動でないのが何より助かる
目指すは「ピンクサンドビーチ」

 

この島のハーバーアイランド(4k㎡)に
ピンク色の砂を持つビーチがある

今回のバハマへの旅の目的のひとつが
このビーチを訪れる為である

その名も「ピンクサンドビーチ」

船には、ツアー客用のコーディネーターが
乗船していて、
世界各国からの観光客の世話をしてくれる

アジア代表は我が小鉄と二人きり

ナッソーから高速船で2時間30
乗客には日本人の姿は他にない

イギリスの避寒地として
一躍有名になったのが

ダイアナ元王妃とチャールズ皇太子が
ハネムーンで訪れたからである

「エルーセラ」とはギリシャ語で
自由を意味している

アフリカから連れて来られた
最初の黒人の新天地でもあった

魚の骨のような島にはピンクサンドビーチがある

小さな港はピンク・イエロー・ブルーと
カラフルな町並み

日本のどこかの島にあったような古びたレストラン

扇風機の回る音に子供の泣き声
のどかな島はバハマに居ることさえ

忘れてしまうほどの静けさだ

島を散策して帰る前にもう一度
「ピンクサンドビーチ」の
美しさを目に焼き付け、フイルムに納めた

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エルーセラ島