オランダ領 マホビーチ

離陸の時には爆風で飛ばされるので注意

プリンセス・ジュリアナ空港で離陸するジャンボ機

フレンチサイド

サンセットBARで待機する筆者

撮影開始

筆者・イギリス人のカメラマン

マホビーチから望む

フランス領には大型クルーズ船が停泊

フレンチサイド・フレンチサイド・フレンチサイド

マホビーチ

アメリカンエアー

エアーフランス

美しいビーチは沢山あるが

次の到着便が気になって仕方がない

大型クルーザー(3000人乗り)が

停泊している港もあるが

私はクルージングには全く興味が無い

車椅子のお世話になっても

自ら企画して世界の何処かへ旅しているだろう

今日は風も強くビーチの砂が舞い上がる 

後を振り返りながらホテルへ早めに引き上げた

フレンチサイド・フレンチサイド・フレンチサイド

イギリスからの一人旅で一週間の滞在 

偶然、同じホテルの二部屋隣のカメラマン 

部屋の外にはいつも

ルームサービスの食器が出ている

好きなもの同志でなければ

この気持ちは理解できまへん

午前中は大型機の到着も無い 

島中を車で回ってみたが飛

行機に勝る名所は何処にもない

素晴らしいドラマは手に汗を握る 

カリブ海 大きな波 轟く爆音 

出演者は世界各国からやって来る

舞台は青い海 

これだけでもこの島に来た甲斐は十分にあった 

この撮影の為にだけ

来る人はいないだろうと

思っていたら類は類を呼ぶ 

私よりも上手がいた 

金属音の高い音が近づいてくる 

“来たっ” 撮影準備
OK 

小鉄 荷物の番を頼むで… 
スイッチオン

ビデオの撮影開始 

広角レンズを付けて大正解 

爆音は耳を劈く心地よい響き

頭上を過ぎると滑走路へ着陸 

一瞬のドラマ その間
10秒間

24日ジャンボ機のエアーフランス 

次はアメリカンエアー737

小型機などは飛んできても

見向きもしないほどの

迫力の違いを感じる

ジャンボ機の飛来を告げる鐘の音

エアーフランスのジャンボ機が到着らしい 

ビデオではまだその姿を捉えられない