midori

カッコットへ向かうボート

右端に立っているのが筆者

あまりの迫力に呆然と眺める小鉄

シゲ子・房江・ミドリ

氷 河 探 検

スライドショー

ムービーショー

左の端の氷河が崩れる瞬間

fusae

kazu

shige

ーサークからチャーターボートで

一時間
,カコットへ向う

ボートは氷河を目指しスピードを上げる 

今日も昨日とは違った氷のオブジェが

ブルーに輝く 

遠くに近くに現れては消え

次々と変化を見せてくれる  

大自然のオブジェ

何と美しい!

わぁっ!!!

スゴ~イ

すご~い

きれい!

飽きることの無い氷山のオブジェ

ナーサークから氷河探検

氷河の上でティータイム

氷河の氷の無い部分を歩く

100mも後退した氷河

興奮冷めやらぬ思いでコーヒータイム 

冷え切った身体に温かいコーヒーの旨いこと

でもコーヒーの味が苦い人も居たのかも知れない 

カメラマン冥利に尽きるベストタイミングに感謝 

…グリーンランドの氷河に立つカメラマン…


(後で分かった事だが仲間の一人が
腹痛のため
,岩場の影で用を足していた。
それも二回も…

連続でシャターを押し続けた 

長年の夢が適ったベストショット 

欲を言えば被写体に立つ位置が近すぎた 

あまりの音に驚き後ずさりした友人もいた 

その瞬間にレンズを

覗いていたのは私一人のようだ

suteen

mo-ri

氷山に探検の為上陸

一周800m高さ95m

ビックリして後ず去りして慎重に岩場を歩く 

三台のカメラを担ぎ左から右からと

レンズを覗く“う~ん” ”凄いなぁ“

その時「ドッドッドッ ドウオ~ン」

大きな地響きを合図に

氷河の先端が数十メートに渡って崩れ落ちた

運よくカメラを構えていた私は

待望の氷河が行く手に見えてきた 

ボートを接岸して氷河に上陸 

氷河の先端は
10年前より

100m
は後退しているという

今にも飲み込まれそうになる不思議な氷河 

手を触れてみようと近づくと

ガイドから「危ない」と

大きな声で注意を受ける 

超巨大な氷塊からは幾重にも滝が流れる 

あまりの大きさで広角レンズでも納まらず

魚眼レンズでやっと全景を

撮らえることが出来た 

何故こんなデッカイ氷が流れてくるのか

考えている余裕も無い

前方に大きな氷山を発見 

20
30m位かなとボートを接近 

キャプテンが大きさを図るため氷山
1週 

その大きさは近づくにつれ

途轍もないデカイ氷塊 

1800m顔を出している部分が

15m海中は
80mにも及ぶ

アドレナリンが上がり興奮の坩堝 

日々変化をするダイナミックなブルーアイス 

大自然の中に濃いブルーや乳白色は

変幻自在を演出する氷のライブ 

穏やかな洋上に浮かぶ氷山 

ちょうど適度な大きさは

被写体として申し分が無い 

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