今夜は最高や!

全員上陸し船を沖に繋ぐのに30分

暗闇で上陸

 

サラサ ハタ

船頭の件・船のオーナーのカミール

トローリング開始

この小さなボートで・・・

昼間からテンションが上がる二人

ランチの後は昼寝の筆者

ランチの焼き鳥をご馳走になる

村でバッタリ和島・カミール・筆者

和島氏の愛用の竿

ホテル・パラディ・ドウベアのレストラン

ウベア・パンチ

ウベア・グリーン

知人の和島宅

海上には一艘のボートも見えない

魚の勉強

 

ボチボチ腕も疲れてきた

「帰りましょうか?」
納竿は午後
930分 大満足の釣果

出迎えのライトを頼りに砂浜に着岸 
大型ライトでなければ足元さえ見えない

波の引くタイミングを計って上陸 
本日の釣果「大物
11匹 中物25匹 
小物
1046匹」サンゴ2

島めぐりの釣大会ではウベアがNO1

すっかり辺り一面は暗闇の世界
 
魚を釣るたびに懐中電灯がなければ

魚を外すことも出来ない 

島の明かりが遠くにポツンと見える
 
暫くは竿を置いて満天の星を眺める 

「天の川」が降るように輝く 
南半球ではこの時期には月が見えない

ボートの上で星空ウォティングの
至福のひと時……

音ひとつしない海上

星明りだけでも結構目が慣れてくる 

「夜空よ今夜も有難う」
チョット古いなぁ

次々と釣果は上がる
和島さんはいわしの一匹掛けの大物狙い
「そんなデッカイの来るんかいなと半信半疑」

竿先が大きく引き込まれた こりゃ大物だ 

見ていても強い引きが解る
満身の力を込めて…赤ハタの
2k超 
「今夜の刺身はこれやナ…」

いつの間にか
大型クーラーボックスは満杯状態
クーラーボックスに
腰をかけている小鉄(女房)は

釣れる度に腰を上げる 

こりゃデッカイ“ヤツ”やで 
「プツンと糸が切れ魚の勝ち」

糸と仕掛けは海の藻屑と消えていった

残念無念…… 太いラインを和島さんから拝借 
水深
2030m 碇も下ろさず流し釣

船頭は静かに一匹・二匹と吊り上げている
 それも3k級の大物

「来た~ツ」結構な引きである
ビビッと来るこの感触がたまらん 

30cm級のフエフキ鯛

早速、トローリングの仕掛けを流す

当たりはなし 今度はボトムフィシング

餌は
5cmぐらいのイカの切り身 
「チョット大きいのんと違う」

こんなデッカイ餌を食う魚おりまんのんかいな?

途端に私の竿にヒット 強烈な引き 
グッグッと引き込まれる、

4時過ぎに愛用の竿「鉄」を持って訪れた
さぁ行きましょか?

私のテグスを見て少し細そうだから
置いていったら?…と和島氏 

日本からわざわざ持参した自慢の竿
今まで糸を切られたことがない

モーターボートは4人乗り

出航は夕方の
5時 
群青色のラグーンを沖へと向かう

家にロースターがあるとこなんておまへんで!
おまけによく手入れが行き届き
ピカピカである

久しぶりに舌鼓みの音が
聞こえるぐらい良く食べてよく飲んだ

もうお腹ははちきれそう 

満腹の後は昼寝で英気を養う

村を案内して貰っていると偶然、
島民から「今夜釣行く?」との誘い、
幸運にも私たちも同乗させてもらう事が出来た。

あくまでもプライベートである。

ランチは和島さん宅で焼鳥と地ビール 

業務用のロースター付のキッチンなんて初めて……

海上を走るボートの姿はめったに見かけない
海は魚がいっぱいとの情報を得る

何とか魚釣りが出来ないものかと探してみる
ヌメアの知人の紹介で滞在先の
ホテル「パラディ・ド・ウベア」の和島氏を訪ねる
釣り好きな彼は、釣ブログのハンドルネーム
イラブチャー(アオブダイ)の名を持つ

自宅にはトローリング用や
大物仕掛けの竿がスタンバイしている

ハマフエフキ鯛 ヒメフエダイ アカマダラハタ 

かます カモンハタ サラサハタ

トガリエビス ナミフエダイ 

大漁と星空ウォティング

 
 
 
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