隣のテーブルからワインの差し入れ

紙のテーブルクロスに紙の皿

アゲイン君と小鉄

うずら豆

焼きタコ

白身魚のフライ
にんにく入りのタルタルソース

ムサカ

グリークサラダ

アゴラ

ラム肉は脂の乗りも良くワインが進む
隣席の親子連れは見慣れぬ日本人に
好奇心を持ち何かと話しかけてくる

店員が白ワインのハーフを隣席からと差し出す島の人情
うれしいね!アゲイン君に若さを貰って元気いっぱ
3人で3300は超リーズナブルな値段

ラゾコッラ (超オススメの店

top
4000

カラパチョ

焼きタコ・うずら豆・小魚のから揚げ・
鶏のスブラキ・ビール
1
  4000

イコノム
貝(生食用)・手長海老・舌平目・
トマト・フライドポテト ワインハーフ

オススメの店

いわしのマリネ 
身もしまり、オリーブと香草が
生臭さを消し大変食べやすい一品

スプラギ (串焼き)
鳥・牛・豚・ヤギ・羊などは野生の草で飼育されているので臭みも無く脂の乗りよく味も
しっかりしている

カラマラキア
小イカの空揚げをレモンで食す
大きい方が軟らかくて味も良い

海老の空揚げ・焼きタコ・
グラスワイン・ビール
1本 
1800

ギリシャ料理は全体に量が多い上
 サイドにはライスやポテトがたっぷりついている

何を食べても同じようなギリシャの味だが
地元の人と行くと
もっと奥の深い料理が食べることが出来る

シーフードのワインソース味・たらのフライに
ニンニクとマヨネーズと香草のタルタルソース

フランス料理と間違うほどのソース味
 ギリシャ料理も捨てもんやおまへんで

ピペリエス・イェミステス
トマトやピーマンの中に焼き飯のような物を
詰めオーブンで焼いた一品

ムサカはナスビとひき肉のグラタン風

大きな器で作っておき
取り分けて暖めなおして出てくる

とにかく量が多い、かるく三人前はある
店の奥には魚や肉など素材や調理済みの
料理が並んでいる

メニューを見ても良く分からないので
遠慮せず奥へ入り品物をみて決めると間違いない

シンプルな味付けは、素材の鮮度が味を決める

ギリシャ料理はオリーブオイルとニンニクで
調理してレモンと塩で味付けするのが基本


代表的なグリークサラダはトマト・キューリ
タマネギ・ピーマン・オリーブオイルと香草でミックス

その上にデンとヤギのチーズが乗っている

毎日食べても飽きないのは
鮮度の良さとワインがベストマッチである

10月始にオープン
島で唯一の焼肉店とあって行列が出来る店である
ラム・鶏・豚・牛を炭火でグリルしている
テーブルクロスも皿も紙であるが別に違和感は無い

BARで知り合ったアゲイン君
(20歳スペイン人)と連れ立って
2回目の来店

鶏肉の皮はパリパリとして、身はとてもジューシー

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ギリシャ料理

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