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カタコトの日本語で説明

真剣にメモを取る小鉄

いただきま~す

料理人「嘉正」

バジルの炒め物

イカの赤カレー

トムヤンクン完成

トムヤンクン

レシピーの講義

料理の食材

ライム

カー(香りの根っこ)を摘む小鉄とミスターオ

山の中のレストラン

ホテルのレストラン
どんな高級料理より手作り料理に勝るものはない

、数種類のハーブトウガラシ、
レモンで味付をした酸味と辛味の絶妙の一品。

我ながら良く出来たものだと褒めてやりたい。

スパイシーな味は日本のタイ料理とは
問題にならないコクがあり、
何よりも味に深みと愛情が入っている。

6品作った中でNO1は赤カレー。

料理は6種類、
腕には自身のある二人も
始めての食材とタイ語の名前に戸惑う。

タイの代表的な料理、

トムヤンクン・グリーンカレー・赤カレー・
バジルの炒め物・タイ風玉子焼き・

そして炒飯にチャレンジ。

それでは調理師「嘉正」
タイ料理講座の武者修行をお目にかけましょう

 パトンビーチから
車で10分の山の中の
レストラン。
キッチンにはあらかじめ素材が用意されている。
辛くて酸っぱい世界の三大スープのひとつ「トムヤンクン」のレシピーを紹介しょう
エッ!あとふたつは何か…て?中国のフカヒレスープフランスのブイヤベースです。
            
レモン汁     大2 ナンプラー    大1 チリオイル    大1/
材料はレモングラス1本・カー1片・長ネギ1/2・マッシュルーム2個・トマト1個・ライムグラス2枚・パクチー少々・海老4匹・スープストック1カップ・ココナツミルク大2. 1 スープ1カップ
2 レモングラス、マッシュルーム、トマト、ライムグラスの材料を入れる 煮上がる前に海老を入れる
3 ココナツミルクを入れる

4 パクチー(インサイ)と長ネギを入れる
5 火を止める
6 ★薬味(レモン汁・ナンプラー・チリオイル)の中に4を入れる 
裏庭で自然栽培の
トウガラシ・レモン・レモングラス
ライムの葉・カー(香りの根っこ)
を摘むところからスタート。

先生は日本にも滞在した事のある
ミスター「オ」(54)。

カタコトの日本語で下準備が進む。
タイ人は男性も女性も太っている人はいない。

スタイルバツグンの女性がいっぱいだ、
これもタイ料理のお陰かな。

モデルにしても良いほどの人が
ホテルで何人も働いている。

タイ料理の基本的な調味料は
魚醤(ナンプラー)のような発酵食品。

ニオイに癖のあるのが多いが、
調理するとたちまち旨味に変る魔法の調味料
 

ココナツミルクとナンプラーそして
パナンカレーを合わせるがあまり混ぜないのがコツ

ゆっくりやさしくそっと混ぜてやると
素材がムラ無くミックスされ
見た目にもきれいに仕上がる。

味は少々辛いが幾らでも食べれまっせ、
カレーという感じじゃなく
高級フランス料理のソースでイカを煮た風味。

タイ料理は全体に混ぜ過ぎず煮過ぎず
材料の入れる順番が大切、

塩とバターは使わずヘルシーでお腹もスッキリ

、料理講座を体験できたのも
料理人「嘉正」にとってこの上ない幸せだ。

料理教室

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