ガラパゴスの海は冷たくて気持ちがいい

ペリカンも人間も仲間

ペリカンと泳ぐ

ゾデアックボートで本船へ

アメリカ人とポーカーを楽しむ筆者

ベットメーキングの時におしゃれなタオル

キャプテンと小鉄(女房)

船  室

ボートから本船へ乗り移る

エクスプローラ-Ⅱ号

ボートで本船へ

サン・クリストバル空港

タメ航空でサン・クリストバル島へ

ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島

今、出会ったばかりの世界中の
乗客の中から組分けがされた

「ドルフィン」
これが私たちの組だ

ボートでビーチへ上陸
海水の透明度は驚くほどでもないが
赤道直下でも海水は冷たくて気持ちがいい

何処からともなくペリカンが飛来
人間に驚くばかりか
同じ仲間のごとく波と戯れている

空港で手渡した手荷物引換券で
荷物は船室へ運ばれてくるサービス

12人乗りのゾデアックボートで
いよいよ本船へと乗り移る 

「エクスプローラーⅡ号」と
運命を共にする
8日間の旅の始まり

出航の合図も無く
何時の間にか港の景色が変わって行く

船内では解ったような
解らないような説明の後は
同島のオッチョビーチへ

どんなアクティビティがあるのか
不安と期待が入り混じる

どれ位の英語の理解力があるのか
試されているみたいだが
まぁッ勘と度胸でなんとかなりまっしゃろ……

自然を愛する人たちの旅は
すべてにおいて積極的であり
年代を感じさせない

乗客はアメリカ人60%
ヨーロッパ人40%
アジア人はチラホラと少ない

クルージングと言っても
島でのアクティビティが大半を占める

島の冒険やシュノーケルの予定が
毎日発表され10島へ上陸予定

その説明は全て英語
スペイン語・ドイツ語の内から選ぶ

諸島への入園料は何と100ドル 
バカ高いようだが
大自然の維持管理にはそれ以上の費用が
かかる事がすぐに理解できた

 人気の「エクスプローラーⅡ号」は
90名の乗客でいつも満員

3泊と4泊の二つのクルーズがあるが
行き先は全て違う 

一生に一度の経験だ
どうせなら全部見てやろう……と
1週間のクルージングを選んだ

タメ航空でサン・クリストバル島へ、
初めて耳にするタメ航空は、
ここ南米では活躍している

1時間30分のフライトは
赤道直下の島々に夢を描く 
どんな出会いが待っているのか?

大自然の神秘
時差ボケもどこかへ吹っ飛んで
憧れの島に到着

狭い空港出口だが通関の

手続きも手際が良い

カメラを向けても逃げない
全く動じることが無い

最初に出会ったペリカンは
自然そのままの姿であるのに
ビックリした

シルエットが
なが~くなるまで時を忘れて
ビーチで遊ぶ

ひと息つけば時差と長旅で
もうクタクタそこへ迎のボートが
やって来るタイミングの良さ

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エクスプローラⅡ号

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