第21弾 ご島地グルメ 香川県小豆島

21弾 香川県 小豆島人口26000

2023/4/26~29醤・オリーブ

料理芸術かりえん

★★★

25年振りに訪れた料理芸術の店「かりえん」

店内はリニューアルされ全てが椅子席

表には貸し切の札 “エッ?” “予約してたのに?”

店内は全て予約で満席の為、“貸切”

昔話に花が咲き、メニューも無いのでお任せに・・・

目の前で調理する手際の良さは正に芸術

小豆島はギリシャのミロス島と姉妹都市

かりえんとはギリシャ語で“優雅”の意味

生簀には黒鯛・カワハギと旨そうな奴が泳ぐ

島ならではの鮮度

★★★

 

なかなかこれだけのカワハギは水槽ではお目にかかれない

味付けたけの子の天ぷら・自家製の胡麻豆腐・

活車海老の唐揚げは皮ぐちバリバリと・・・“甘い”

 

初めてのさわらのタタキ

★★★

 

ドライ玉ねぎが風味と食感がたまらん

手作りのポン酢が“旨ッ” 自家製のポン酢はスダチを使用

ハリイカのコリコリの刺身

待ってました”!待望の「カワハギの煮付け」

昆布出汁と醤油のみの味付け

大きいカワハギの一番旨い頭の部分と肝がたっぷり

とろける甘さと身のシコシコ感が舌を喜ばせてくれる

★★★

 

活マダイの揚げ出し、締めに握り4貫のオリーブ牛ひとつだけ

もうお腹は大漁旗が・・・

 

最後のアイスクリームはブルーベリーがたっぷり

スーパーフード「キヌア」のトッピング

美容と栄養と健康を考えた演出

正に料理の芸術

 

もう無理やと思いひと口の積もりがぺろりと“ごちそうさん”

大満足の帰りの車の運転は25年前と同じご主人の田中誠基(69)さん

幸せいっぱい 腹一杯

 

さわらの木の芽和え(島活)

★★★

自生する木の芽をたっぷりと乗せた贅沢な一品

木の芽の香りと爽やかな旨味が口中に広がる幸せな料理

ご島地ならではのめっちゃ うまい贅品

めっちゃ うまい ご島地グルメ

旅の島食人 池内嘉正

 

 


▼ 画像をクリックすると拡大画像をご覧いただけます。 (撮影日 2023/4/)

  

Photograph by Yoshi Ikeuchi

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