2026年10月15日(木) 03:38 JST

イタリア共和国 レヴァンツォ島_ボッタルガ

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イタリア共和国 レヴァンツォ島(29島目) Levanzo Island  

ボッタルガをオリーブオイルを付けて

粉末のボッタルガ

ペンションの食材

ボッタルガ・スパゲティ

レヴァンツォの港

ジャッダ

通訳のジャッダ

ペンション

ゼラニユーム

お次はお目あての
「ボッタルガ・スパゲティ」
。

これを食べる目的だけで
この島にやって来た贅沢旅行。

何の飾りも無いシンプルな黄金色の一品。
「いただきま~す」

目を閉じて舌の上に乗せてみた。
白ワインの香りにボッタルガがほんのりとして、
タラコ
より大きなつぶつぶがプチプチと踊りだす。

唐辛子とニンニク・イタリアンパセリが
絡まった味付けは

「待ってました」


とのどをすべる様に胃袋に直行した。

これがうわさのボッタルガ・スパゲティ。
未知の島へ来た甲斐は十分にあった。

荷物を置くと早速レストランへ。
アンティパストはイワシとマグロの甘酢ソースかけ。

久しぶりの酢の味は疲れが体から流れでるようだ。

マグロの軟らかい部分を薄く削ぎ切りにし、
塩水に
30分つける。

さらにソースに
30分漬け込む
(レモン・オリーブオイル・オレガノ
イタリアンパセリ
のみじん切り・ニンニク)

それをオーブンで
15分焼き上げる。

口の中に広がる地中海の味は
すっぱくも無く程よい味加減に、
イワシとマグロの繊細な味が引き出され、
舌もうなずく。

ホテルの入口には年季の入った背の高い
深紅のゼラニウームが
目映いばかりに出迎えてくれた。

急な斜面の丘の上に立つ
「ペンション・ディ・フェニーテ」
。
どないして荷物を運びまんねん。

心配ご無用、
島に住むジャッダ(通訳17歳)の顔が
ポルトで見えた。

ボッタルガの他の食べ方として
オリーブオイル
をたっぷりと付け
パンと一緒に食べる。

これはもうたまらない珍味だ。
次から次へと手が出るクセになる味でっせ。

レシピを聞き日本で友人知人を集め
ご馳走しなければ…と
料理人「嘉正」の腕がうずく。

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ボッタルガ