ミクロネシア連邦 コスラエ_トローリング
- 2007年6月12日(火) 10:07 JST
- Contributed by: tetujin60
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エサに買ったかつを
鳥山を見つけ大物仕掛けのトローリング。
鳥山
一夜明けると昨日までの大雨はウソのよう。
絶好の釣り日和…と意気込んでイザ出港。
客は二人きり。
貸し切りにしなくてもチャーター船、
しかも料金は格安(150ドル)。
二回とも仕掛けをブッチギられる。
よっぽど大物か、糸が弱かったのか?
「ボトムフイッシングに切り替えよか」“OK”
「エサは?」“ない”
「どうして釣るの」“ルアーで”
そりゃ無理でッせ。 「船でエサを買いに行こか?」
港のフイシャーマーケットへ。
娘のセーリンちゃん(6)は待ちくたびれて疲れた感じ。
次に来る時は先にオーダして一時間後に行けばちょうどイイ。
テンジャンチゲは小鉄(女房)の唇までシビレル程の辛さ。
全員、頭のテッペンから汗が吹き出る。
味は日本で食べる韓国料理に似て舌にマッチした。
「カムサンハムニダ」おばあちゃん頑張ってや!
雨音の激しさに目を覚ます。
午前7時のアポでトローリングとシュノーケル。
“明日にしましょ”
ここは南国、イイネ…コスラエは。
知人のジャンストン(43)の案内で韓国料理の
「コーリャン・サンスレストラン」へ。
おばあちゃんが一人でやっているので“遅いよ”と聞いていたが、
待つこと一時間少々。
今朝釣れた「かつお」10K位が$11.30(1300円)、安いネ。
切り身では売ってくれないので一本買い。用意万端OK。
ミクロネシアの中では一番、波がきつい。
白波が立っているわけじゃないが船は大きく揺れる。
環礁がないとこうも違うものなのか。
釣果は一時間で5匹、
カラフルな名前も分からない熱帯魚。
シュノーケルではポイントが悪く水深が深過ぎるのであきまへん。
浅い所では波がきつく流れも早い。
早々に引き上げホテルへ。
トローリング