赤い大地

歓迎のルピナス

大西洋

コテージの隣は牧場

ドリーム・シー・コテージ

目標の教会

シャーロットからキャベンディシュへ向う

路端には紫・ピンク・白のルピナス
歓迎の彩を添えて出迎えてくれた

北海道の広大な台地をはるかに越えた規模を持つ、
この島の魅力。

アンが歩いた風景を求め明日から
「野次喜多道中」の始まりだ。

スーパーを見つけ一週間分の買出し。
(酒類はリカーショップで販売)

地図を広げて「ココどこ?」。
店員はニッコリ笑って遥か遠い所を指を差す。

「さぁバックだ」

運転は大崎隆。
ナビゲーターは私

今度は見落とさない様に標識に目をやる。

やっと目標の教会が見えて来た。

予定の時刻をはるかにオーバーして宿泊の
「ドリーム・シー・コテージ」に到着。やれやれ。

予約しておいたレンタカーでモンゴメリの故郷、
キャベンディシュヘ向かう。

4WDは快調に走る。
30分で到着の予定が、
もうすでに一時間を経過。

6月のプリンスエドワード島は花いっぱいの季節。

久しぶりに抜けるような空の下で牛たちが
草を食み、

パッチワークの赤い大地の向こうに
大西洋が視界に入る。

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キャベンディシュ

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