第7弾 ご島地グルメ 与那国島
- 2022年4月21日(木) 10:19 JST
- Contributed by: tetujin60
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第7弾 ご島地グルメ 与那国島
与那国島
八重山諸島の西端にある、日本最西端の島。
断崖絶壁に囲まれた「国境の島」は 大阪から1,657km、
那覇から520 kmあり、台湾までは僅か111km。
石垣島からプロペラ機で30分
空港には予約していたタクシーが待っていた。
空港にはタクシーが一台しか無い不便さ
レストラン国境
予約しておいたレストラン国境(はて)
22年振りに訪れた店は様変わりしている
カンヒサクラ
二代目の息子さんはメニューにない料理を快く引き受けてくれた
ご島地グルメの企画に興味を示し
ヤシガニとカジキマグロ三昧の登場
ヤシガニは乱獲の為、今では少なくなっていると・・
最初の一品はヤシガニ味噌の軍艦巻き
塩で頂く初めての味
濃厚な味噌は塩でなければと
う〜む思わず女房に笑みが溢れゆっくり味を噛み締める
久しぶりやこの味は! !
2巻目は醤油を付けるが味噌の濃厚さに醤油が飛んでしまうほど
こんな美味いもん 食べられて幸せやなぁ
人間長生きはせなあきまへんでぇ〜
二品目
カジキの皮のポン酢
コリコリとしてふぐの皮とナマコの間のような食感
カジキのタタキ
両面を炙ってあるので身がしまっている
カジキの唐揚げ
長命ソバのつけ麺
ヤシガニの味噌ダレをつけて、ひと口箸を進めると
これ又ここでしか味わうことが出来ない懐かしい味
大将、これでんがな!
みそだれ
「昔は多分ヤシガニのフルコースでした」
今はそれだけのヤシガニが手に入らないと嘆く
つるつると喉を滑るように胃袋に直行!
何度も 何度も 箸を運ぶ無口な二人
この味は文字では表現不可能
やって来ました本日の与那国島の主役
ヤシガニの姿蒸し
手を付けるのが勿体ない
このまま持ち帰って皆に見せてやりたい
予約でなければ食することも出来ない
ヤシガニの袋にはたっぷりと味噌が入っている
身をほぐすのにカニと格闘
小鉢に身の山ができ塩と味噌ダレをかけて
旨い・美味い・うまい・ウマイ
めっちゃ うま〜い ヤシガニ
2022/2/28
▼ 画像をクリックすると拡大画像をご覧いただけます。 (撮影日 2022/02)
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