ミクロネシア連邦 コスラエ_トローリング
- 2007年6月12日(火) 10:07 JST
- 投稿者: tetujin60
- 表示回数 3,904
![ミクロネシア連邦 コスラエ(12島目) mikuronesia kosrae ミクロネシア連邦 コスラエ(12島目) mikuronesia kosrae](https://www.tetujin60.com/images/topics/topic_osrae.gif)
エサに買ったかつを
鳥山を見つけ大物仕掛けのトローリング。
鳥山
![](/mediagallery/mediaobjects/disp/a/a_h31.jpg)
![](/mediagallery/mediaobjects/disp/f/f_h30.jpg)
![](/mediagallery/mediaobjects/disp/4/4_h29.jpg)
![](/mediagallery/mediaobjects/disp/e/e_h28.jpg)
![](/mediagallery/mediaobjects/disp/3/3_h27.jpg)
![](/mediagallery/mediaobjects/disp/5/5_h26.jpg)
![](/mediagallery/mediaobjects/disp/0/0_h24.jpg)
![](/mediagallery/mediaobjects/disp/3/3_h23.jpg)
一夜明けると昨日までの大雨はウソのよう。
絶好の釣り日和…と意気込んでイザ出港。
客は二人きり。
貸し切りにしなくてもチャーター船、
しかも料金は格安(150ドル)。
二回とも仕掛けをブッチギられる。
よっぽど大物か、糸が弱かったのか?
「ボトムフイッシングに切り替えよか」“OK”
「エサは?」“ない”
「どうして釣るの」“ルアーで”
そりゃ無理でッせ。 「船でエサを買いに行こか?」
港のフイシャーマーケットへ。
娘のセーリンちゃん(6)は待ちくたびれて疲れた感じ。
次に来る時は先にオーダして一時間後に行けばちょうどイイ。
テンジャンチゲは小鉄(女房)の唇までシビレル程の辛さ。
全員、頭のテッペンから汗が吹き出る。
味は日本で食べる韓国料理に似て舌にマッチした。
「カムサンハムニダ」おばあちゃん頑張ってや!
雨音の激しさに目を覚ます。
午前7時のアポでトローリングとシュノーケル。
“明日にしましょ”
ここは南国、イイネ…コスラエは。
知人のジャンストン(43)の案内で韓国料理の
「コーリャン・サンスレストラン」へ。
おばあちゃんが一人でやっているので“遅いよ”と聞いていたが、
待つこと一時間少々。
今朝釣れた「かつお」10K位が$11.30(1300円)、安いネ。
切り身では売ってくれないので一本買い。用意万端OK。
ミクロネシアの中では一番、波がきつい。
白波が立っているわけじゃないが船は大きく揺れる。
環礁がないとこうも違うものなのか。
釣果は一時間で5匹、
カラフルな名前も分からない熱帯魚。
シュノーケルではポイントが悪く水深が深過ぎるのであきまへん。
浅い所では波がきつく流れも早い。
早々に引き上げホテルへ。
トローリング