2024年3月29日(金) 05:29 JST

セイシェル共和国 マヘ島_エピローグ

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セイシェル共和国 マヘ島(45島目)  

竹江国子さんファミリー

・初めてブルーマリンをゲット

ラディーグ島

懐かしいバード島

オレンジに輝く夕日の海岸

真っ黒の中夕日が顔をお覗かす

30分で港へ引き返す,黄色いカッパは小鉄

雨の合間にトローリングに出航

ドシャ降りの雨

バード島で小鉄と

おすすめの宿

    西のボーバロンビーチ側

    COCO Dor Hotel  247331

注   土曜日の午後と日曜日はほとんど休み

    夜のドレスコード長ズボン着用・ジーパンも駄目

    ビールは「ECO」が味よし

    ワインはグラスで頼むと並々と注いでくれる

み る
    土曜日の午前中ビクトリアのマーケット

    アンスマリン・ナショナルパーク

    マリンセンターから9時・13時出発

あ じ

    COCO DOR HOTELレストラン

    中華・ピザ・クレオール料理

    味・値段・サービス・良

    コーラル・ストラッド おすすめ店

    インド料理

    オクトパスカレーはココナツミルク入り

    値段は安く味は最高

    ラ・スカラ  ラ・ペール・ノワール 

あ し

    関空からドバイ11時間50分

    エミレーツ航空が格安

    ドバイーマヘ  4時間10分

セイシェル諸島

マヘ島メモ(2007年5月)

2007年5月18日―27日

                       旅の鉄人 池内 嘉

小鉄にひとり言

マヘ島から2泊3日で行ったバード島の印象が強い。

真っ白な砂浜。人影もなく完全なプライベートビーチが
島を一周している。

今まで見た世界のビーチのなかでNO1。

鳥かごの中で寝たような経験も後から思い出すと
「面白かった」

セイシェル諸島のアドバイス

マヘ島はボーバロン側に宿をプララン島は
アン ス・ヴォールベール側に宿を


バード島 予算のある方は必ず行った方がいい


ラ・ヂーィグ島

北のパタトラン・ビレッジで1~2泊                       

home

日本から遠く離れた島々の旅は
多くの出会いと
,思い出を作ってくれた

一夜明けると灼熱の太陽は早朝から照り続ける

遠浅の海に泳ぐのは私一人

海水で顔を洗うとすっきりと目覚める

思いきり手足を伸ばし海に浮いてみた

青空が目に痛いほど鮮やかである

宝石を散りばめたような美しい島々を
多くの人達に伝える事が出来たなら…。

セィシェル諸島の島々で撮った一枚一枚が
蘇ってきた

あの喧しい鳥の大群さえ懐かしく思える。

ラ・ディーグ島の恋人岩
,

プララン島
の竹江さんファミリー

生まれてはじめて体験した芭蕉カジキとの戦い

バード島では内緒で湯出玉子を
食べさせてくれた
スタッフの「デニス」

どの島にも個性がありそれぞれ顔が違う

夕方まで降り続いた雨はサンセット前には
ピタリと降り止む

西の空だけ茜色に染まり
ビーチに人が集まりだす

真っ赤に焼けた空とインディアンオーシャンは
この旅一番の美しい色へと変身していった

釣りのことなどすっかり忘れ夢中で
その光の中に没頭してファインダーを覗き続けた

とたんに雲行きが怪しくなり
又もや大雨の再来

赤道直下でもこれだけ雨に濡れれば寒い

早々と小鉄は狭いキャビンで雨を凌ぐ

横殴りの雨は益々ひどくなる一方

辛抱しきれず小鉄の横へ…。

これじゃ釣りどころじゃおまへん

キャップテンに「帰ろか?」。

朝から珍しくドシャ降りの雨,
バケツどころか天からプールの水が

一度に落ちてきたような大粒の雨

この島でも釣りにチャレンジしようとしたが
大雨の為一時間延期となる。

やっと小降りになったのでいざ出陣

今日も「芭蕉カジキ」を吊り上げるぞと

曇り空を睨む釣師「嘉正」。

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