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カナダ クィーンシャーロット島_世界遺産トーテムポール ニンスティン

  • 2007年11月 3日(土) 16:46 JST
  • 投稿者:
    tetujin60
  • 閲覧件数
    4,152
カナダ クィーンシャーロット島(48島目)

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夕方の光は特に美しい

七色の光が差し込むニンスティン

何回見てもその度に違うと… Mr ゴーツ

世界遺産 ニンスティンのトーテムポール

くちばしが崩れ落ちたハクトウワシ

ワ      ニ

クマの両手に抱かれた人間の子供

トーテムポールを見上げる小鉄

海に映るトーテムポール

昼寝をする Mr ゴーツ

岩の上から撮影の筆者

地球温暖化の折,世界中の人たちが

ハイダ族の森に対する考え方を知り

森のサイクルに気づかなければならない

ハイダを守るウォチマンは
さり気ないやり方で観光客を制限している

同じ時間帯に他の観光客と

一緒になる事の無いように配慮……。

私は魔法にかけられたかのように
ただ呆然と立ち尽くしていた

気が付けば周りにはもう誰もいない

トーテムポールはやがて朽ち果て苔に覆われる

その上に芽生える新しい命によって
次の世代へと森は循環している

その謂れはそこに住む家の歴史を語り継ぎ
決して永久保存するものではないと考える

その廃村の前で朽ち果てたトーテムポールが
倒れそうに傾きながら地球の歴史を物語っている

耳を澄ましジッと見つめていると
霊的な不思議な何かを強く感じる

「何だこの感じは…」

朽ち果てるその時が来るまで
地球の人間に語り続けているような
風景に圧倒された

1万4000人いたと推定されているハイダ族は

ヨーロッパとの交流(
1774年)で

天然痘に伝染し
600人に激減した

(100
年前の調査資料)

130近くの集落は村を放棄し

生き残った人は北のグラハム島へと

移動し二度と戻らぬ村落後になっている

クマの両手に抱かれた人間の子供

くちばしの朽ち果てたハクトウワシ

クジラやカエルを刻んだ大木

自然を守る大切なメッセージが

そこにあるかのようだ…。

時間帯により,色や形が変化して見える

不思議な造形が描かれている。

ハイダ族は森のサイクルを考えながら

木を伐採していたのは

現在の地球温暖化への

メッセージだったのかも知れない

レッドシーザと呼ばれる杉の大木から
トーテムポールは作り出される

成長が早く自然の防腐剤が含まれており
保存にも優れている

木の皮で衣服や帽子を編み

何百人もの人が集える大きな家を建てている

アンソニー島にあるスカングァイ村
(ニンスティン)の幻のトーテムポールは

世界遺産として登録されている

私たちにとってトーテムポールは

魔よけとか宗教的なイメージが強かった

ハイダグアイ(クィーンシャーロット島)には
一万年以上前から人間が住んでおり

「人類はこの島で誕生した」と
言う伝説さえも伝わっている

管理を担当する詰め所には

3
人のハイダ族が常駐し

村落の歴史を詳しく説明してくれる

グァイハーナ国立公園保護区内にある

伝説や歴史を世界に向けて発信し


自然破壊を食い止める役割

過度な観光開発による悪影響を
考えに入れてのことである

朽ち果てても尚新しい命が誕生する

大自然の中の森

人間が自然に順応していく事の大切さに

気づかなければならない

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世界遺産 トーテムポール
スカングァイ村(ニンスティン)

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