メキシコ イスラ・ムヘーレス島とは
- 2009年5月 1日(金) 09:00 JST
- 投稿者: tetujin60
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THE WORLD ISLAND EXPEDITION
2019年2月17日(日) 22:25 JST
メキシカンフード
Kotetu
イスラ・ムヘーレス島へは
カンクンから5ヶ所の乗船場がある
ホテルのツアーデスクで
二人分の(往復30㌦)乗船券を購入
“エッ!もう買ってしまったの?”
“キャンセル出来ないの?”
ダウンタウンからの島の往復は
一人5㌦ 何と3倍の値段で!!!
AA(アメリカンエアー)は
ダラスからの乗り継ぎ便も良く
順調にカンクンに到着
シーズンオフの1月は料金も
安く観光客も少ないと思っていたら
通関の行列を見て驚いた
これじゃ昔のハワイのようだ
待つ事30分税関員は親日的で
カタコトの日本語を話す
メキシカンフード
メキシカンフード
カンクンのレストランで中央池本さん
高くて遅いボート
安くてボート早い
カンクンのホテルから
yoshimasa Ikeuchi
Ikemoto tomiko
その船も他の船と比べて
窓も無い一番のボロ舟 あ~ぁ又失敗
島に着いた桟橋まで
貧弱とは知る由もない
船が沈まなかっただけでも
良しとするか…と気持ちを入れ替える
到着ロビーではホテルサイドへの
バスの案内のサービスも…
出発の4日前にインターネットで
知り合った「イケモトトミコ」さんが
空港に迎えてくれた
日本のカリブ海の専門旅行社は
私の希望するホテルを予約すら出来なかった
プロローグ
池本さんは知り合ってから
僅か一時間で島の案内とホテルの
案内メールを送信してくれて有難い
全て, 予約完了できたのは出発の2日前
今回ほど予約に苦労したのは初めての経験
カリブ海(メキシコ)のツアーパックは
あるが個人旅行ではなかなか難しい
・
港の近くには建築中のホテルや
ショッピングセンターが
夜を徹して突貫工事
シーズンはもうそこまで来ている
大半の観光客はカンクンからの
日帰りツアー
風が強く天気も悪い
雨季でもないのに
雨も良く降り海も荒れている
ホテルは白砂が続くココビーチ沿いの
「カバーニャ・マリア・デル・マル」
簡単なチェックインを済ませ
150ドルのデボジット(保証金)を取られる
腕には水色のテープを巻かれ
宿泊客用の目印となる
全てがあまり信用できないらしい
地の利はよくダウンタウンまで歩いて数分
イスラ・ムヘーレス島
Isla Mujeres
(女たちの島)
ペリカンも一緒に遊ぶ
宿泊先のカバーニャ・マリア・デル・マル
ドルフィンディスカバリーのイルカ
1月~2月はシーズンオフのため
ホテル料金も安い
この時を狙って観光客がやってくるが
私もその内の一人。
40分位で島へ着岸
島民は片道25ペソ(170円)の
船を利用している
スペイン人がマヤの女神像を発見して
この名前が付けられたのは
今から500年前である
カンクンから肉眼でも識別できる
対岸にある細長い島(全長8km)
新型高速船が走る中
一番見劣りするのがわが予約船
「MAXICON号」
良く調教されたされたイルカたち
イルカとキッス
コ コ ビーチ
ココビーチ
宇宙人を思わせる家
リゾート風の珍しい家
桟橋横のタクシー乗り場
夜はは人通りが少ない
マリンパークでは
シュノ-ケルがメイン
強風のため大波が押し寄せている
リーフで人の姿はなかった
オールインクルーシブの
「$59」は安いようで高かった
島の一番人気
「ドルフィンディスカバリ-」と
マリンパーク「ガラフォン」へ
海の中でイルカと遊べる
大人気のプログラムだが興味が湧かない
柵に囲われたイルカより
自然に泳ぐイルカのほうがずっといい
何だかイルカショーを見ているようで…
カッコいい船を見つけ
写真を撮ろうと近づくと
「ピッピッ」と笛が鳴る
ここは国境警備に海軍が駐留する
領海などすっかり忘れていた
カリブ海と言えば海賊を思い浮かべるが
そんな気配は微塵も無い
発展途上のリゾート地だ
私は高級リゾートよりも
寂れた島が好きだ
桟橋近くのレストランは
一昔前のバラック建ての
店構えで客もまばらである
車道にはレンタルゴルフカートが走り
タクシーは空車が目立つ
ゆっくりと歩いて島を散策
ダウンタウンの外れには
高速船と黒塗りの船が停泊
マリンパークでは大波で海にも入れない
カンクンからの日帰り観光客
MAXICON号
イルカに乗ったおっさん
港にはペリカンが舞う
港にはペリカンが舞う
コントイ島
ランチタイム
魚もこちらを見ながら悠々と泳ぐ
翌日は昨日よりも風も無く
海は一見穏やかなようだ
銀行での日本円からの両替は不可
結局支払いはドルをキャシュで
さぁ出発だ
トロ-リングの餌はサヨリの一匹掛け
待つ事10分
「チィーツ」と心地よいあたりの音
魚が引くのを止めたところで巻き上げる
5kgのバラクーダ、次は8kgをゲット
これは幸先が良い
8kgのバラクーダーを釣上げる
食後の散歩にトーローリング船を見に
桟橋へとやって来た
後ろから呼ぶ声に振り向くと
昼間のオヤジだ
不思議なもので又再会
立ち話をしていると急に雨が降り出し、
だんだん強くなり車の中で雨宿り
車中には奥さんと子供が乗っている
雨はなかなか止みそうも無いので
その車でホテルまで…
他にも多くのツアー会社あるのに
何故かそのオヤジに惹かれるものがあった
これも縁だろう
夕食は日本の情報誌のおススメ店
桟橋近くの薄暗い店で
定番のタコスとシーフードセビッチェ
客は我々二人きり
他の観光客は何処で食事をしているのかなぁ
兎に角暇な店だ
味もイマイチ
二人だけの寂しいディナータイム
コントイアイランド
それぞれ違う住処のヤドカリ
予約金を今すぐ半分支払へと…
「何で半額も?」
「それではカードで」
カードなら10%アップだ
「じゃぁもうやめとこか」と
行く気が失せた
情報収集の積もりで入った一軒の店で
何だかんだと話している内に
明日又来てくれと…
予約申し込みにサインをして
ホテルへ引き上げた
透き通る海中を悠々と泳ぐ魚たち
エイと遊ぶ観光客
羽ばたくペリカン
ツアー会社の奥さん・小鉄・店員
コントイ島ツアーの親父
チャーター船の我々の行動は自由
「さぁ早めに帰ろうか?」
波は思っていた以上に大きく船底を打つ
大きなバウンドは腰まで響く
行きはよいよい帰りはエライコッチャ
それでも帰りの駄賃に2匹をゲット
飛沫を被りながらのご帰港
悠々と空を舞っている鳥たちのお出迎え
コントイ島は鉄人おススメの島
島はグンカンドリのパラダイス
人間の方が遊ばれているようで傑作だ
海中はカラフルな魚がいるわけでもないが
船上からの眺めが面白い
先ほど釣った「バラクーダ」は
バーベキュー用の網の上に…
他のグループは素潜りで獲った大きな鯛
脂が乗ってなかなか旨そう
ランチはとうもろこしの粉で焼いた皮に、
焼きあ上がった魚の身に
アボガドや薬味入れると
手作りタコスの出来上がり
コントイ島まではどれ位かかるの?
「40分」 それでは先に上陸しよう
島影がかすかに見えて来た
無人島には他の船が先着
ツアーは9時に出発するからだ
餌付けされた「エイ」、
魚たちは浅瀬を斜めになって
泳ぐほど人間になついている
島でコントイツアーを見つけ
チャーター船を交渉($350)
トローリング・バーベキュ・シュノーケル
バードウォティングの全てが出来る
出発時間もこちらの自由で
気ままな時を過せる
翌日の天気は悪そうだから一日置いて
午前11時の出発と決めた
町のジュース屋さん
コントイ島へ向かう
ビーチで飲むメキシカンビールの味は
喉越しスッキリ
空にはグンカンドリやペリカンが飛び交う
大自然の中のランチタイム
島の静けさと抜群のロケーション
浅瀬の海はブルーと
エメラルドのグラデーション
ゆったりとのんびりとした
至福のときが過ぎていく
イスラ・ムヘーレス島
エピローグ
イスラムヘーレスからカンクン経由コスメル島へ
新しいレストラン街
ブランコに座りながらBARで一杯
シーズンオフとは言え
今日もカンクンからの
日帰り客で溢れている
素足で歩くビーチは
ひんやりとして気持ちがいい
日課の早朝散歩は
「オラッ」と笑顔が朝の挨拶
当てにはならない情報誌
離島の開発のスピードは早い
桟橋から東へ2ブロックにある
歩行者天国のレストラン街
安くて清潔で美味しい店が
並んでいる事など
何処の雑誌にも紹介されていない
(筆者)
コーヒーとトーストだけの
シンプルな朝食も波の音が
より美味しく味付けをしてくれる
どのカップルも静かに語り合う
その背中に幸せの姿を感じる
鳥のさえずるココビーチの朝食
ブランコのあるBARも今は一休み
あ~ええなぁ旅は…
潮風に吹かれながらシェスタの時間
ココビーチを歩く
早朝は誰も居ないBAR
カンクンからの日帰りツアーの団体
カンクンへの高速船
ご主人と(メキシコ人)送迎会社を営む
カンクンに住むイケモトトミコさん
彼女に知り合えなかったら
単なる物見遊山になっていたかも…
旅は新しい発見が驚きと
感動を与えてくれる
出会いの旅は次の島
「コスメル島」への移動の日がやって来た
カンクンのホテルで買った
帰りの船のチケットもキャンセル
30分おきに出る高速船に乗り換えた
料金も三分の一(350ペソ)
日本のテレビ番組などで未紹介の所を
再発見出来たのも大きな収穫
ブランコのあるBAR(ココビーチ)
カンクンへ向かうボート
カンクンから130km、
マヤ文明(13~15世紀)の末期に
栄えた要塞都市「トウルム」
カリブ海の断崖の上に立つマヤ遺跡
(世界遺産)
テェテェン遺跡より規模は小さいが
訪れることにする
冬とは思へぬ晴天に恵まれ
体感温度は30度を超える暑さ
クルーザーの観光客や
コスメルからの一日ツアーで
延々と乗船客の列
池本さんのお陰で
何とか無事に5時の高速船に乗船
出航合図はバンドの演奏
船内はサルサのリズムに乗り
ムードが盛り上がる
要塞に囲まれた内部の神殿には
特に「生と死」のフレスコ画が印象に残る
500~700年の時を過ぎ今も尚君臨する
神の彫刻にその場に釘づけになるほどの
魅力的な建造物。
これからコスメル島に行くことなど
すっかり忘れていた
次の船の時間も分からない
トウルム遺跡を堪能して
プラヤ・デル・カルメンの
船乗り場へと急ぐ
人口60,000人
アクセス カンクンープラヤ・デル・カルメン1時間(車)
神殿の下はカリブ海を望む
イスラ・ムヘーレス島から
カンクンへ移動
朝のカンクン行きは乗客も少なく
スムースに乗船
カンクンで予約をしておいた
「池本登美子さん」が予定通り車で
出迎えてくれる
何のスケジュールも立てず
行き当たりばったりもいいが、
このままコスメル島へ行くのも勿体ない
遺跡の出口ではアトラクション
コスメル島の到着は夕日までが歓迎
目を閉じている
フレスコ画の神殿・目を開けている
プラヤ・デル・カルメン-コスメル45分(高速船)
カリブ海を望む断崖に建つ神殿
トウルム神殿を見学する鉄人と小鉄
宿泊のホテル
イグアナ
プロローグ
メキシコ・カリブ海
軽快なテンポに激しいリズム
乗客はビール片手に体をくねらす
デッキで踊る客はまるでショータイム
コスメル島への船旅に期待が膨らむ
到着には真っ赤な洛陽が
空を染める歓迎の挨拶
ホテルまでの荷物の運搬は
リヤカー(250円)にお願いする
船内はバンド演奏で盛り上がる
61島目-2 コスメル島
・
米の味もなかなかのもの
日本食はやっぱり旨い
特別注文したミドリスペシャル
(アボガド・海老・とびっ子・
天カス・マヨネーズ)の裏巻き
アラスカのコーディアック島で
食した極上の逸品をカリブ海の島で
口に出来るとは思はなかった
ミネコさんも久し振りに
舌鼓の音が聞こえる…と日本の味を楽しむ
明日の島内めぐりの約束を後に グッナイト
MIDORI寿司の宅配のオートバイに又がる筆者
特注のフレンチシュリンプロール(海老・アボガド・天カス・とびっ子・マヨネーズ)
寿司店 MIDORIの入口で(お店は2階)
小鉄の名前は「ミドリ」です
ワタナベミネコさんと小鉄(女房)
日本人経営のドミトリー
早速電話をして訪問
一人娘のサリーナちゃんは
私の孫と同じ7歳でとても礼儀正しい
日本語と英語とスペイン語を話す
パソコンも玩具のひとつ
旅の話に花が咲き二時間も長居する
知人の日本人旅行社を紹介して頂く
ベットは毎日違うタオルのアニマルが帰りを待っている
カンクンの池本さんから貰った
一枚のパンフレット
島で初めてオープンする
日本人経営のドミトリーは6ベッド
一泊10㌦とは安い
しかもキッチン付で自炊も出来る
清潔で広いリビングもあり
お勧めのドミトリー
「今夜の予定は?」「別に無い…と」それではこれから食事に…とんとん拍子に話はまとまる
三人はミネコさんの車で
sushiレストラMIDORI
(女房と同じ名前のミドリ)へと足を運ぶ
席に着くと頻繁に出前注文の電話のベルがなる
「何でこんなに忙しいの?」
「今日は給料日」
コスメル島は月に二回給料日がある
友達の友達は皆友達
折からの雨でご主人エンリケさん
(メキシコ人)が
ホテルへ車で送ってくれる親切に感謝
初対面からまだ二時間であるが
昔からの知人のような親しみを覚える
有り難いことだ
紹介してもらった
ココストラベルのワタナベミネコさん
明日の島内観光の打ち合わせに
話はどんどん脹らみ終わりそうも無い
「コスメル・カサ・コスメレーニャ」
Cozumel
Casa Cozumelena
(01-987-872-7089) 08年12月にオープン
大型クルーズ船がコスメルには毎日のように立ち寄る
コスメル島の東海岸
コスメル島の東海岸
宮殿に続く石畳
サン・ヘルバシオ遺跡
マヤ時代の生活が復元されている
新鮮な魚を調理前に見せてくれる
渡辺さんと小鉄
テキーラ
アガベアズールの根っ子の造形物
テキーラ
アガベアズーラの3年物
小規模だが見学には
これ位がちょうどいい
宮殿跡の柱や神殿跡
西暦1000~1200年前の
生活を見ていた様な
説明振りに納得する
マヤ時代コスメル島は
月の女神を祭る島であった
子宝と商売繁盛として誉められていた
神殿の階段は東西南北
7段ずつの28段
新月から満月までの日数を意味する
タ コ ス
遺跡ガイドのレイモンドさん
テ キ ー ラ
コスメル島内探索
ダウンタウンのサン・ミゲル中央広場にある
レストランより地元客が行く
10ブロックほど島中に
入ると安くて旨いグルメどころ
シーズンオフの海中はさすがに冷たい
ふれあいの旅はシーズンを
問わずそれなりに季節を楽しめる。
7年物の根っ子からテキーラが作られる
ワタナベさんの車で
ダウンタウンの東にある
サン・ヘルバシオ遺跡(15分)へ
遺跡内は専門ガイドが必要と
Mrレイモンドが同行
(ガイドは入口に常駐)
今まで見た遺跡とは異なる
生活様式が伺える
ガイドが当時の模様を
細かく説明してくれるので良く分る
コスメル島・エピローグ
日本の旅行社では予約どころか
ホテルの名前さえ分らない
世界中が景気低迷の時代に
それでは取り残されていく
現地在住の日本人を知っているのは
心強い良い味方
旅はオリジナリティが大切だ
自分だけの旅の発見は素晴らしい思い出となる
メキシコで出会ったセニョーラ、セニョリーター
ムーチョスグラシャス アディオス
世界中のどんな小さな島にも
その島を愛する人達と
めぐり会えることはとても嬉しい
島での最後の晩餐
ユキコさんと私の孫と同じ年の
セリーナちゃん(7歳)も一緒の夕食
時間をもてあまし早く家に帰りたいのを
我慢していた様子が心に残る
庭園レストランで・・・
りんごの形をしたキャンドル
今夜は豪華にイセエビのボイル450g
コスメルからプラヤ・デル・カルメン向かうボート
プラヤ・デル・カルメンのホテル
2009年1月24日―2月2日
旅の鉄人 池内嘉正
旅の別れは出会いの始まり
又何処かで必ずお会い出来るような
気がするのは小鉄も同じ気持ち
名残惜しいコスメル島を後に
次の島への中継地点
プラヤ・デル・カルメンの港で一泊
名前も聞いたことの無い地名
日本を出発する二日前に
予約をしてもらったホテルは5ツ星
地元の人しか知らないレストラン
メニューを見ても注文できるのは
ガイドブックのおススメ位がいいところ
タコスの味わい方
日本人の姿さえ見ないメキシコの島々
海中では魚の姿は寒過ぎて
お目にかかれなかったが、
その代わり色々な分野で
活躍している日本人女性にめぐり合えた
イスラ・ムヘーレス島とコスメル島
メキシカンカリブの海は
あまりにも寒過ぎた
強風の吹き荒れた日もあったが
遺跡めぐりには絶好のシーズン
インターネットで知り合った
カンクンのイケモトトミコさんから
コスメル島でドミトリー経営をする
エンリケ・ユキコさん
そしてワタナベミエコさんへと
旅で出会った皆さんにありがとう
コスメル島最後の晩餐
エンリケ・ユキコさん
ボリュームがあり半分がやっと
今夜も夕日が美しい
小 鉄
セリーナちゃん
2009年2月にメキシコの島めぐりから帰国した。 |
メキシコ ユカタン半島
チチェン・イツア遺跡 1988年世界遺産登録
マヤ語で、チは口、 チェンは井戸、イツァは水の魔術師を意味する
カンクンから車で2時間 マヤ文明、最大の都市遺跡
巨大なピラミッド型神殿,カスティージョ(城)は西暦800~900年高さ30m底辺55mの
別名ククルカン神殿(羽毛の生えた蛇)。階段の階数で1年365日を表す
訪れた日はマヤ暦で1、870、572日目である
春分と秋分の日にピラミッドの影がククルカンの姿になって現れる仕掛けだ
その時の状況を見事に撮影した絵はがき 黄金のククルカンが舞い降りる姿を夕陽の光が映し出している
一度は訪れたい鉄人おススメの遺跡
出入口には救急車が待機しているほど夏は40度を超える日もあるので要注意
シーズンオフの冬場が遺跡めぐりには絶好のシーズン 1月~2月はホテルの割り引きもあり観光の穴場だ
メキシコ ユカタン半島
CHICHEN ITZA
1,847,982
Days elapsed since the beginning the maya Era
秋分の日と春分の日には世界中から数万人の観光押し寄せる客が
スライドショー
マヤ暦で小鉄の誕生日
1947/MARCH/21
チチエン・イツア遺跡
1988年世界文化遺産登録
スライドショー
小鉄のひとり言
イスラ・ムヘーレスからのコントイ島ツアーは予想もしなかった美しい海の色に驚いた
コスメル島は大型クルーズの団体客の為の島 私たちの島めぐりとは少し思向きが違ったけれど島で出会った日本人女性の頑張りにエールを送ります。
世界遺産の証明書
チチェン・イツア遺跡の模型
::プロフィール
1939年生まれ
大阪出身。
ゴルフ歴52年 2014年6月 右足人工股関節手術後エージシュートにチャレンジ
2016年8月12日エージシュート達成 術後2年と33日目
ゴルフ場 北海道 グレート旭川カントリー倶楽部
スコア74(37・37)
年齢76歳と11ヶ月
現在、
フリーの経営カウンセラー。
2000年「哀愁フェリー」、2006年「佐渡航路」で日本有線大賞有線音楽賞を受賞。
2008年 悪性リンパ腫を発症。復帰後は悪性リンパ腫の啓蒙の「ライムグリーン・リボン」支援活動を始め、現在も続けている。2013年 キルギス共和国22周年独立記念コンサートで観客約5万人を前に「風の旅人」を発表をし歓声を浴び、キルギスの情報文化大臣から感謝状が贈られた。