2026年5月30日(土) 21:12 JST

第36弾 ご島地グルメ 沖縄県 瀬長島

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第36弾 ご島地グルメ 沖縄県 瀬長島

第36弾 ご島地グルメ 沖縄県 瀬長島

日本の“アマルフィ(世界遺産)”とも呼ばれる
沖縄県「瀬長島ウミカジテラス」は空港から15分
年間来島者数330万人を超える

 

沖縄県でも屈指の観光ショッピンググルメスポット
青い海が身近に見え、飛行機の着陸にスマホ撮影の列が並ぶ

 

グルメ・ショッピング・体験の店が47件、3段階の半円形に構えている
その中に36軒がグルメの店
メニューを見ているだけでも時と歳を忘れ腹の虫が騒ぐ

 

注文は「アボガドとオムタコ」(¥1520)
ご飯に味付けされたミンチがキャベツの上に乗ったオムライス。
甘辛いケチャップとソースが玉子の上に、トッピングはアボガド。
キャベツとミンチが良くマッチして、多くの来客の若者はぺろりと
平らげ満足そうに席を立つ人気店

 

2軒目は第1回沖縄海洋博グルメコンクールでグランプリを受賞した

NO9「沖縄そば処もとぶ熟成麺」(¥1080)
沖縄の熟成麺はスーパーでも人気のそば コシも沖縄ソバにしてはグッ!
トッピングのソーキ・三枚肉はトロトロでお馴染みの味
何処の店でもお一人様一品を注文の注意書きが張り出されている
予定は3軒あるので1品のみの注文

 

食べている最中に注意を受ける
食べない人は席を利用出来いないのが規則らしい
写真を撮るぐらいはエエやろと、食欲も失せ半分残して返却

 

お次はお目当てのNO14「親父のマグロ」一回も冷凍しない

 

生マグロが売りの人気店 マグロ丼(並)(¥1380)に
トッピングはアローカナ鶏の玉子(¥220)

 

「5歳若返る」のキャッチコピーに、つい注文
味付けにオリジナルの「わさび油」
わさび特有の香りと辛味が味を引き立てる
こりゃ旨いわ!生マグロにたまごを絡めピリッと辛いわさび

 

人気の隠し味のわさび油(¥800)を土産に購入
マグロはあっさりとして鮮度抜群、卵の味は…!?

 

もう一品はマグロのアボマヨの手巻き(¥600)
海風に吹かれながらのランチはどの席でも笑顔と会話が弾む
ショッピングも楽しめローケーションも抜群
時々、飛来する米軍の戦闘機に違和感を覚えながらも
ここだけのダイナミックな景観

 

ショッピング・グルメと三拍子以上揃った観光スポットは
インバウンドにも超人気。
ちょうど中国は春節。正月の休日でもあり日本人よりも多い。
週末にはもっと多くの人出でより一層賑わう
瀬長島の「ウミカジテラス」
一度は訪れる価値はある鉄人オススメの太鼓版は星★★★

 

4.8/ 味:4.7/価格:4.6/ サービス:4.5/ 雰囲気:4.7

2025/1/28 No 127

めっちゃ うまい ご島地グルメ

旅の島食人 池内嘉正


▼ 画像をクリックすると拡大画像をご覧いただけます。 (撮影日 2025/1/28)

  

Photograph by Yoshi Ikeuchi

第2弾 ご島地グルメ 沖縄県石垣島

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第2弾 ご島地グルメ 沖縄県石垣島

沖縄県 石垣島

人口 49,687人(2021年石垣市)

めっちゃ うまい ご島地グルメ

八重山そば めぐり

ランキング

第1位 あらだ家
第2位 もちの木食堂
第3位 明石食堂
第4位 キミ食堂
第5位 平良商店
第6位 かぶさ食堂
第7位 食堂ふくよかぁ
第8位 おいシーサ 遇
第9位 ダイニング英
第10位 八重山そば来夏世

 

特別編

とうふの比嘉(ゆし(豆腐そば)
島料理やふぁやふぁ(茶碗蒸そば)

総評

1ヶ月間の八重山そばめぐり。
コロナ禍でいまだに閉店している店もあり、
3月4日に再開
する店がある為、
5日間の滞在を延長しました。
23軒の中からのベストテンを選出、
どの店も甲乙付けるのが難しく、
あくまでも私の主観です。
点数は僅差であるのと、店の味はそれぞれ工夫を凝らし、
ひと味もふた味も努力されている事が良くわかります。

これからも切磋琢磨され、
味とトッピングに新作を期待しております。

 

2022年3月5日
めっちゃ うまい ご島地グルメ
旅の島食人 池内嘉正


▼ 画像をクリックすると拡大画像をご覧いただけます。 

 

石垣牛編

石垣牛ポパイヤ

あけぼの
石垣牛A4肉のにぎり

石垣牛は、「JAおきなわ」が指定した「石垣牛のエサ」を食べさせている牛

石垣島で食べられる牛肉は、「石垣牛」「美崎牛」「島うし」「やいま牛」の4種類

JAおきなわ石垣牛定義(http://ishigakigyu.com

ハートランド
ハンバーガー

石垣牛100%のハンバーガー バンズの上はふわふわ、下はカリカリ

手作りのパディはジューシーでレタスのシャキシャキ感と口中ブレンドがグ〜

日頃食べ慣れないので上手くかぶりつけないのが残念

他のハンバーガーと食べ比べていないのでこれが一番旨いとは言えない

1680円とはいい値段だ。石垣牛だからこれ位の値段だろうか?

 

美崎牛

美崎牛本店のランチタイムは賑わっている

各テーブルからは焼肉の煙が上り立つ

流石石垣島の人気の焼肉は昼からでも繁盛している

注文と同時に炭火の入ったカンテキがどんと居座る

 

色々な部位の切り落としが200g

ボリューム感はたっぷりあるが口に入れてもどこの部位かも不明

塩だけの味付けは物足りないが値段と量は大満足

炭火御膳の並(1870円)

 

大きめに切られた炙りが皿一杯に盛られ

卵の黄身が彩よく真ん中に彩を添える

黄身を混ぜてご飯を巻いてひと口“旨い”

脂の乗りも丁度いいが贅沢を言えば女性には大き過ぎる

半分に切って二口目、丁度いいとニッコリと微笑む

炙りユッケ丼(1700円

 

肉の塊がこれでもかとゴロゴロと丼に野菜と共に

この量はとても食べ切れない

自分の年齢を顧みず注文したのが間違い

テーブルを見渡すと若い人達が大半

昼からの焼肉は若い人に限る

美崎牛も石垣牛と変わらぬ旨さ

牛汁(1210円)

 

島うし

ミスジの焼きしゃぶ 玉ねぎを巻いてポン酢で頂く、人気の一品

年齢と共に脂を敬遠する歳となった今、少し脂が乗り過ぎ

塩わさびのカルビは程良い塩味とワサビがマッチ

赤身(やいま牛)極上部位のレンガ焼きは見るからに旨そう

両面を軽く炙ったところで断面をカット 中はレアで絶妙の焼き具合

脂の乗りも文句無し 舌の上に乗せるだけで歯が要らない

レアの苦手な連れはもう一度さっと炭火で炙って牛なのに“うま!

 

石垣牛 (シンタマ かみさぐゎ精肉店)100g1580300g

牛肉1頭から約45kgしか取れない希少部位です

身と霜降りのバランスが一番良く

弾力があり滑らかな食感が特徴です

美崎牛(美崎牛本店)サーロイン100g1000円 300g

やいま牛(坦々亭精肉部)ヘレ  100g 2000  300g

石垣の牛(ゆいまーる牧場)もも  100g1100円 300g

 

 

石垣牛・やいま牛・美崎牛・ゆいまーる牧場の牛

石垣の肉(2.3kg)の試食会(7人) 2023/2/25(石垣島)

4種類の肉塊(300g)を取り寄せステーキの試食会

 

島食人の美味しい肉の焼き方

冷蔵庫から出して常温に戻しておく

塩胡椒は焼く前に

弱火で焼き焦げ目を付けない

フライパンから出しアルミホイルで包み20分置く

強火で30秒両面を焼き、バターで仕上げ

ソースはオニオンステーキソース(ゆいまーる牧場の肉のみ)

玉ねぎ(すり下ろし)ニンニク(すり下ろし)

醤油(大1,5)・味醂(大1,5Dewar’s121,5

 

石垣牛・やいま牛・美崎牛は塩胡椒で焼き、

仕上げにバターを乗せ塩又はポン酢で試食

 

最初は石垣牛の(ロース1kg焼きしゃぶ ★★★

さっと炙って玉ねぎを巻いてポン酢で食す

美味い旨いとモースピードで箸が進む 

舌の上でとろけて歯が要らない

 流石、大阪から持参したポン酢の味が絶品

★★★

「板前ポン酢」

肉の味を一層引き立てる名脇役が味をきわ立てた

 

ゆいまーる牧場の肉(300g★★

摩り下ろした玉ねぎに漬け込んだ肉はびっくりするほど柔らかく

噛まなくても胃袋に直行したが

肉の味は少なくて本来の肉の旨味は減少

 

石垣牛(300g★★

程よい脂が乗り肉の味も中々のもの

味を確かめる間も無く

あっという間に綺麗に全員が試食完了

美崎牛(400g★★★

大きめの肉塊は調理に時間を要した 

火が入り過ぎないように注意をして

弱火でゆっくりと焼き、ホイルで寝かすこと20

 仕上げは強火で焦げ目を付けて30秒 

赤身の切り口は見るからに旨そう

肉の味がギュッと詰まりしっかりとして

噛み砕くのに時間を要す 

若い人は噛むほどに味が増すらしく何回もお変わり

私は歯が立たず途中で飲み込始末

「肉質と肉汁が良く噛めば噛むほど旨味が増す」S氏の批評

やいま牛(300g★★★

島食人推薦の肉に合うワイン★★★
 

調理する順番が最後になったので

試食のスピードが落ちるかと思ったが全員が完食

「脂と赤身・肉質と滑らかな切り口・ワイン色の肉色」

全てがベストマッチとMさんの批評


7人の判定は

やいま牛が4人 美崎牛が2人 ゆいまーる牧場が1人

ご当地感: 4.7/ 味:4.9/ 価格:4.5/ サービス:4.9/ 雰囲気:4.8

 

 

 

沖縄県 石垣島2弾-3 ヴィーガン対応café

Neo earth café -Roots- Ishigaki 代表のJUNKOさん

石垣島に移住して14年、築50年の自宅を改築
北部の伊原間集落で9年間続けてきた
スムージーカフェが2024年に
新しく生まれ変わったNeo earth café

 

クラウドファンディングを通して
日本全国からの支援で夢を叶え
一歩を踏み出すことが出来たと。
素敵な隠れ家レストランカフェ

 

都会の便利さと引き換えに大切な何かを失ってしまった現代社会
藍染の世界に魅せられ、”藍を着る、見る、触れることにより眠っているDNAのスイッチをオンするようなチカラがあるのでは無いかと感じている“…と

 

藍の魅力を説いている。
そんなオーナが笑顔・調和・つながり
この3つを大切にして
ふと思いだせるような空間に魂がよろこぶ食事を提供
石垣島からみんなで作りたい愛の溢れる店内は

 

ひとつひとつテーブル・入口のドアの取手、椅子、天井、照明に至るまでオーナーの愛を感じる

 

前日に予約をして訪れたヴィーガン料理

 

一品は島豆腐のモズクボウルプレート(¥1650)と

 

甘酒スパイスヴィーガンカレープレート、島ハーブティ付き(¥1800)
一度食べると癖になる手作りの五穀米甘酒で
旨味とコクを出している島豆腐のベジキーマカレー
トッピングにカボチャとひまわりの種
玉ねぎの酢の物とトマトの角切りが次のひとさじの味変にひと役買っている米とカレーのミックスが絶妙の旨さに変わる

 

味噌汁の味噌も2種類のブレンド
ハーブティも食事との相性の良い一品
さり気ない気配りとアイデイアと味付けに驚く美味さ 特に米が今まで食べたカレーの中ではNO1

 

無農薬米と五穀米のブレンドがカレーの旨さを引き出している

 

期待もしていなかった石垣島のヴィーガン料理に 改めて食の美味しさと「愛と藍」にノックアウトされ 目から鱗が剥がれ落ちたヴィーガンカレーに星★★★ 私好みではもう少し熱いカレーの方が好きだが…。

 

一度は食べてみなはれ石垣島の鉄人オススメのNeo earth café -Roots-。

 

嘉正流「ベジキーマカレーのレシピ4人前」

高野豆腐2・玉ねぎ1・人参2/1・しめじ1パック・トマトジュース200cc・ 水300cc・塩大1・味噌小1・砂糖小1・カレー粉大2・辛味スパイス トッピングに人参5mm角少々・たまねぎの甘酢漬け・トマト角切り

 

4.8/ 味:4.7/価格:4.7/ サービス:4.8/ 雰囲気:5.0

2025/2/9 No 133

めっちゃ うまい ご島地グルメ

旅の島食人 池内嘉正


▼ 画像をクリックすると拡大画像をご覧いただけます。 (撮影日 2023/2/25 - 2025/2/9)

  

 

第35弾ご島地グルメ島根県大根島 うなぎ

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第35弾 ご島地グルメ 島根県大根島

第35弾ご島地グルメ島根県大根島 うなぎ

令和5年人口(3054人)&江島(682人)
大根島(日本一ボタンの苗の産地)
「蜛蝫島」が「だいこん島」となったと考えられる

 


12月1日出雲空港到着は朝の8時、旨い鰻の為に朝メシは抜き
松江駅経由の大根島―江島までの所要時間はバスで2時間余り
充分に昼食に間に合う計画
エッ?!松江駅行は運休で宍道湖温泉行きに変更
松江城マラソンの為、道路封鎖

ネット時代に何の情報もなし、成るようにしかならんわ⁇
ところがどうしようもない現実
迂外でやっと松江駅まで高額料金のタクシーで到着
松江駅から大根島までタクシー会社に交渉
何とか片側通行で行けるらしい

 

ところが大根島入口付近はマラソンコースの為通行止め
“しゃ〜ない、帰ろう!” 松江駅まで往復で8000円
運転手さんも困惑状態



通行止めが解除となればもう一度行くからその時
片道分の全額を支払うことで商談成立、そこは信用次第
今年のマラソン参加者は4067人と年々人気が上がる
11時20分通行止め解除。迂外道路であれば
目的地の今日の江島の「うなぎ屋」まで行けるらしい

もちろんタクシーは同じ運転手さん。所要時間約40分料金8420円。
松江の第一交通の押田和久運転手さん
良心的な計らいに感謝、早朝の6時から大阪を出発
朝飯抜きで腹の虫が鳴いている

うなぎの老舗専門店「山美世」大正3年(1914年)創業110年
席数70席の大型店。
溶岩の中を流れる地下水はビタミンやミネラルがたっぷりと含んでいる
そこで育ったうなぎはミネラルを身に蓄えて風味を増し絶品との謳い文句

 

素焼き 早速、注文。素焼き・う巻き・肝の煮付け
★★★
素焼きアヒージョ
骨せんべい・内臓の白味噌の六品、焼き方は関西風の蒸し無し

 

最初の骨せんべいの骨の大きさにびっくり
味はどこの店でも変わらない香ばしさ

 

★★★
肝の煮付け
好物の素焼き(5600)(大阪では白焼き)は肉厚で程よい脂の乗りで
びっくりする程の味でも無いがそれなりに美味かった
好物の素焼きのアヒージョは期待はずれで唯のオイル漬けに
う“〜んと…言葉に詰まる。

 

隣席の若者は大盛りの鰻重

 

ぱくぱくと気持ちの良い食べ方に記念写真をパチリ!

時々やってくる常連らしい やっぱり鰻は鰻重が王道かも?


全国でも珍しい「うなぎ神社」は、うなぎを“神様の使い”として祀っている

うなぎ神社

 

余にも疲れている時は味覚が落ちるのかも知れない
夕食は境港の「カニ」と決めて予約をしていたがうなぎの食べ過ぎで
胃薬のお世話になり食欲減退
折角ここまで来たけれども食欲は湧いて来ない

蟹味噌の甲羅焼★★★ 白イカの刺身、ふぐの白子焼、蟹味噌の甲羅焼★★★と小食。
カニの本場の境港、蟹味噌の甲羅焼は、味噌の中にたっぷりと蟹の身
旨さの饗宴に舌も喜ぶ地元ならではの味

 

 

まつえのるーとで由志園(大根島)

 

★★★ 
境港と言えば妖怪漫画作家の水木しげるの出身地
街も電車も妖怪マンガ一色、街を歩けばオブジェが並ぶ
電車にもポストにもベンチにも楽しさの気分は
昨日とは打って変わって待望の「由志園」へ

由志園
ネットで見つけた乗りたい時に予約するオンデマンドバス
過疎化の観光地で採用している「まつえのるーと」
アプリでも電話でも予約出来る
初めて利用したバスは107番乗り場のJR境港駅から19番の由志園前まで

 

境港で2台所有しているマイクロバスは
指定場所に時間通り9時27分にピックアップ
予約の受付も運転手さんも最高、昨日の事もいっぺんに吹っ飛んでしまった
約20分で目的地の由志園に到着、料金も一人200円
観光客に取っては大変有り難い

しかしまだまだ知名度が低いのか利用者は少ないらしい
過疎化の交通は何処の島でも今後の課題である。
AIオンデマンドバスは
国土交通省の計画として2050年までに普及計画が進んでいる

 

★★★
由志園(大根島)
12月に入ってもう紅葉も終わっているだろうと諦めていたが
庭園はまだまだ紅葉の真っ盛り、園内は紅葉の見頃とはラッキーだった

 

予定以上の時間をかけて愛用の一眼レフでシャッターの音を重ねた
園の中には5箇所の食事処がある
目を付けていた「竹りん」で今日も一本うなぎの「特上うな重」(4800)。

 

★★★ 仲良く分け合う連日のうなぎ三昧に胃袋もびっくり

やっぱりうなぎは「うな重」でんな。


夕食は松江駅前で人気の「和らく」
カウンター前の生簀には松葉ガニがお持ちかね
カニコースは遠慮して今夜は宍道湖七珍に注目
宍道湖七珍とは周囲47kmの汽水湖で穫れる代表的な魚介のこと
スズキ・モロゲエビ・うなぎ・アマサギ・シラウオ・シジミと
豊富な魚介が宍道湖で穫れる 七珍料理 ★★★

●初めにあまさぎのしぐれ煮(ワカサギより少し大きめ)

●白魚の玉子とじ(大きめの白魚は甘い)★★★

●手長エビの唐揚げ★★

●しじみの酒蒸し(初めて食す大きめのシジミの出汁がいい味を出している)★★★

●のどぐろの一夜干(浜田沖で穫れる、のどぐろの油の乗りがちょうど良い ★★★

●松葉ガニの天ぷら(どこで食べても旨いが天ぷらの衣が最高)★★★

●〆にはしまね牛のにぎり 米は奥出雲の仁田米★★★
(バーナで炙り出汁醤油で味付け、濃厚な脂と肉質が良くコメの味が特にいい)
旅は新しい発見とハプニングが付き物
それ以上に人との交流に感激と感謝
新しい食に驚きその都度、味覚が研ぎ澄まされ一段と食の追求に島食人の腕が鳴る

 

おすすめ 日本酒 豊の秋★★★

出雲そば

 

ご当地感:

4.5/ 味:4.5/価格:4.7/ サービス:4.6/ 雰囲気:4.6
4.5/ 味:4.5/価格:4.7/ サービス:4.6/ 雰囲気:4.6

2024/12/1-3 No 124

めっちゃ うまい ご島地グルメ

旅の島食人 池内嘉正


▼ 画像をクリックすると拡大画像をご覧いただけます。 (撮影日 2024/12/1)

  

Photograph by Yoshi Ikeuchi

第34弾 ご島地グルメ 愛知県篠島

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第34弾 ご島地グルメ 愛知県篠島

34弾ご当地グルメ 愛知県 篠島 アナゴ

人口1457人24/4

愛知県の河和港からの高速船で篠島へ、GWを過ぎると便数も減便

観光客もまばらとなるが5月の穴子は美味いと評判

しらす丼の人気店に予約の電話を入れると電話が不通

どうやら臨時休業らしい 島の食堂は不定休が多い

目的の篠島の手前の日間賀島で店探し

メニューにしらす丼を見つけて電話で営業を確認

店は賑わっていたがどうやら地元の人が昼食に利用

作業服の客はエビフライとかカレーとかを注文

この店しか無いので「しらす丼」と「穴子丼」を注文

しらす漁はまだ漁に出ていないので生しらすは手に入らないと

黙って粛々と腹を満たした

次の高速船まで1時間30分 待合室には我々二人の貸切り

たどり着いた篠島の穴子の宿「三船亭」

夕食まで時間があるので島の散歩に出かけた

待ち時間に疲れた女房は“休んでいる”とベッドで横に

宿の前の浜で偶然に出会った岐阜からの漁業体験ツアーの子供達

5~60人の小中学校の8年生が魚の掴み獲り

地元の漁師さんも魚の提供や人工生簀作りに協力

リーダーの先生はテンポよく生徒を指導している

軽トラから魚を生簀に移す作業に子供達が走って運ぶ

100数十匹の型の良いアジと10匹ほどのたこ

2班に分かれての掴み取り大会にワァワァキャァキャァと歓声が上がる

初めてタコを掴んだ子供たちは走って取りカゴの中へ離すが

タコが手に絡み付いて離れない 悪戦苦闘の魚の手掴み

キラキラと輝く目をした子供たちが歓声を挙げる

掴み取りのアジとタコは今晩の食卓に並ぶらしい

楽しい思い出の漁業体験は心の記憶に残るだろう

偶然の旅の出会いに私も元気を貰った

25年振りに訪れた宿は十数年前に大改造され新築同然

部屋から眺めるすぐ前の海のロケーションと和洋室に大満足

待望の「穴子づくし」の夕食

前菜はこのしろ・枝豆・海老・あわび・数の子

お次のお造り穴子の五種盛り

焼霜・湯引き・穴子刺し・昆布〆・ラー油和え

刺身 コリコリと甘く、初めての食感は“何これ”歯触り抜群

昆布締め 昆布の風味とまったりとした穴子が舌に纏わり付く

湯引き 梅肉を付けて鱧のような食感と穴子本来の味が楽しめる

穴子のラー油付け 辛みを抑えた初めての取り合わせに驚くばかり

アナゴ三昧の5種類にいきなりパンチを食らった究極の味

塩焼き ゆず胡椒で食べても良し、そのままでも良し

厚みのあるアナゴに夢中になる味

穴子の一本寿司 鰻に負けず、ふわっ ふわのとろっとろ

ご当地でしか味わうことの出来ないアナゴのフルコース

兎に角、ほわほわ、コリコリ、とろーり、さっくさくと味わう幸せ

旨過ぎて小躍りしそうな穴子三昧のご島地グルメの旅

篠島のアナゴ様に口の中が嬉し過ぎて腰がフレーズしそう

こんな幸せがあっていいのだろうか

アナゴにばかり夢中になりふぐのテッサ、さわらの塩焼き、あわびの刺身には

手もつけずこれ以上食べられないのでスンマヘン

今夜のアナゴの晩餐会 どれをとっても初めての絶品

全ての穴子の料理方法に脱帽、改めて調理人の奥の深さを知る

もう無理かと思っていた所にアナゴの海鮮かき揚げがど〜ときた

アナゴ・タコ・イカ・海老・わかめのかき揚げはカリカリの贅の極み

旨すぎて穴子は全て完食

今夜の島職人のアナゴ料理のベストスリー

1・アナゴの刺身・2アナゴの塩焼き3・アナゴの1本寿司

昨夜はアナゴの夢を見るかと思っていたら朝食にカメラを取りに走る

焼き物にサヨリ・アナゴ・煮アナゴ・海苔の佃煮

刺身 サヨリとイカ

朝食と言うよりランチの豪華版

大阪への移動がなければビール1本と…

そこへ静かに流れるオルゴールが奏でる昭和ソング

時の流れるままに、愛燦燦、ハナミズキのメロディに爽やかな朝食に感激

料理人と食材と演出に星★★★

 

ご当地感: 4.9/ 味:49/ 価格:4.8/ サービス:4.8/ 雰囲気:4.7

2024/5/14 No 119

めっちゃ うまい ご島地グルメ

旅の島食人 池内嘉正


▼ 画像をクリックすると拡大画像をご覧いただけます。 (撮影日 2024/5/14)

  

Photograph by Yoshi Ikeuchi

第33弾 ご島地グルメ 愛媛県大三島

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第33弾 ご島地グルメ 愛媛県大三島

愛媛県 大三島

人口4883 23/9

ゆめしま海道からしまなみ海道へ

フエリーの利便性も良く、目的地にあっと言う間に到着

ダイナミックな大三島橋を渡り道の駅のレストラン前には

大きな生簀に旨そうな鯛が泳ぐ

目指すは島1番の人気度を誇る海鮮丼「大漁」

到着の11時前には先客が列を成す

予約の用紙に書き込んだ順番は13番目 予約は2人

開店11時30分に呼ばれた組数は10組 “まっしゃないか”

もう一軒は気になっていた「猪骨ラーメン」

ナビを入れると直ぐ近くにあるとの表示

何と20m先に見える看板 店は既に開店 先客は1人

注文は「猪骨ラーメン」1杯 4人の食レポは難しい

もう一軒の店を探すが少し遠いし時間の調整に戸惑う

「大漁」の店先に戻り予約用紙の2から3に変更後

ラーメン屋に戻ると丁度出来上がった所

味見のスープは今までに無い濃厚だがあっさりとした旨味

麺は細麺でスープがよく絡み濃厚だが滑るように胃袋に直行

試食後、元の大漁の店で席の開くのを待つ

丁度頃合いに名前を呼ばれ席に着く注文は

海鮮丼(980)穴子丼(900円)と安い全部載せ丼(1980)

さより・ウニ・かずのこ・海老・しらす・鰯・穴子・鯛・鮪・ネギトロ

イカ・ホタテ・サーモン・イクラ・錦糸玉子の15種類が全部載せ

“こりゃ安いわ”日本海・瀬戸内海が一緒になって大漁旗が掲げた船団のようだ

どれから箸をつけるか迷い箸 サイコロ切りの身は厚く食べ応えがいい

鮮度も良いので連日列を成すのは当たり前 手当たり次第食べていると

味がごっちゃになり何が何だか解りまへん 食べてもたべても丼の底は見えない

3人が変わるがわる廻し食 コロナの時やったらNG

箸ではなくスプーンの方が食べやすい 全員完食

ランチの後は伯方の塩工場を見学 伯方島から大三島に工場を移し

大々的に生産を始めているが工場見学と言ってもほとんどが稼働していない

その隣にある塩温泉、ホテルの割引券で一人350円とは格安

浴槽、ジャグジー、サウナも全て整った温泉は旅の疲れがお湯に流れでる

期待の夕食は大山神社の直ぐ前の海鮮料理「貴船」

ホテルから歩いての3分のアクセスは有難い

メニューは定食セットものばかりで期待していたのと大違い

女房と顔を見合わせ “しまった”と一瞬、店を変えようかと思ったが

まっエエか!とメニューと睨めっこ!?

“酢の物は何かできますか” メニューに無い“海鮮酢の物が出来る”と

他には?「ぶりの白子」がありますが? “ではそれ4つ”

天ぷら定食の中から「タコの天ぷら」 煮魚定食の中から「鯛のアラだき」

ぶりの白子と鯛の皮★★

甘めのポン酢が初めての鰤の白子とよく合い鯛の皮のアクセントがグッ

海鮮酢の物★★★

穴子・タコ・カニ・大根の細切りの甘酢漬けの入った酢の物は初めての味

特に大根は優しい味付けに大満足 4人は顔を見合わせニンマリと

タコの天ぷら★★

柔らかくて甘いタコは瀬戸内ならではの逸品

鯛のあら炊き★★★

濃い目の煮付けに酒が進む 無言でしゃぶり付くほどの旨さ

最後は釜飯定食の中から

「鯛釜飯」だけを一人前注文

鯛とごぼうの香りで米がこんなに旨いのかと新ためて味を確かめた 

少しまだ足りなさそうの義弟を見て〆にうどんを注文

〆のうどん

2〜3本、味見をしたが腰があって本場のうどんは流石に美味しい

義弟は満足そうに出汁まで残さず、本当はラーメンよりうどんが好物

知らずに2軒もラーメン屋で試食を付き合わせてエライすんまへん

即席の新作メニューに快く調理してくれた料理長に星★★★

隣席のイギリスから来たご夫婦と旅の話に花が咲く

年齢を聞くと64歳 YOUはと聞かれ“85” 驚きと拍手が舞い上がる

やっぱりこの店で良かった 旅は道連れ世は情け

           グッド ラック

 

ご当地感: 4.6/ 味:4.8価格:4.8/ サービス:4.6/ 雰囲気:4.7

2024/5/9 No 117

めっちゃ うまい ご島地グルメ

旅の島食人 池内嘉正


▼ 画像をクリックすると拡大画像をご覧いただけます。 (撮影日 2024/5/9)

  

Photograph by Yoshi Ikeuchi

第32弾 ご島地グルメ 愛媛県ゆめしま海道

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第32弾 ご島地グルメ 愛媛県ゆめしま海道

レモンポーク食べ比べ 岩城島

しまなみ海道のちょうど真ん中にある「青いレモンの島(岩城島)」で温暖な気候と潮風を

たっぷり浴びて育つ豚。島で生産された「レモンの絞りカスの飼料」で飼育されたレモンポークは、やわらかくてジューシーで甘みのある肉質となる。

レモンポーク

岩城港の前にあるレストラン「レモンハート」のスペシャルポーク丼770

島で最初にレモンポーク丼を発売したと自称元祖レモンポーク丼

ご飯の上には千切りのキャベツ、少し肉厚の豚肉を甘辛く味付けた上に

目玉焼きを乗せ 豚肉の味をより引き出す

撮影と味見だけの私にもおしぼりとお茶とお箸も…島の温かいもてなしに感謝

島で人気のレストラン「ミスティ亀井」訪れたのは10時半、開店は1130分と張り紙

店員さんが直ぐに用意するからと開店準備を急ぐ

再訪は11時前、どうぞと気持ち良く席に案内される

レモンポークの生姜焼きとレモンポーク丼を注文

写真撮影後は退散と決めていたのにお茶は3つにおしぼりまで

この店でも気持ち良く受け入れられて有難い

湯気がもうもうと運ばれて来た鉄板「生姜焼き」1430は見るからに食欲をそそる

肉のジューシーさとレモンの酸味が実に良く合う 

肉の下には焼き過ぎないためかもやしとニラが

レモンを吸ってたっぷりと添えられている

肉も旨いが名脇役のもやしが憎いほどエエ仕事をしている

レモンポーク丼

最初は少し甘く感じたが食べ進むほどに玉子と豚肉の絡みが見事にマッチし

70歳を超えた妹が完食するほど美味しかったと…

どこの店でもレモンポークのひとり勝ち

 

 

弓削島

今夜の宿泊はゆめしま海道の一番端の「弓削島」

ゆめしま海道が橋で繋がったお陰でここまで簡単に来られるようになった

気になる「しまでcafé」のレモンポークのハンバーガー

是非、食べてみたいと訪れたがシャターが半分締まり

今日は臨時休業ですと断られたがテイクアウトでいいので…

と無理を承知で言ってみた

カメラバッグを担いで姿を見て“どちらからですか?”大阪です”

キッチンに入ってOKの返事 我々を見て“4個ですか”?

“いいえ1個だけです” “皆さん中で座ってお待ち下さい”と

この店でも気持ちの良い応対に旅の疲れも忘れる

味はレモン味が少なく普通の味だったが特別なハンバーガー

宿はネットで見つけた一軒家の民宿「とこのま」

一泊4000円素泊)安〜い!?とテレビのコマーシャルのような反応

玄関には9.6  9.9  10.0のアワードの認定書がずらりと並ぶ

実家が大阪の女将さんの対応も良く、玄関前でのお出迎え

どこの店でも夢のような対応に正に「ゆめしま海道」

予約しておいた弓削島で人気の居酒屋「ととや」

予めメニューの打ち合わせを電話でしていたので

店主の岩越竜司51さんも前からの知人のような対応

お任せの刺身の盛り合わせは石鯛の活造り・さごし・たこ

ちょうど4人で良い量に納得 

付きだしの「ぶりの南蛮漬け」はお変わりをする程の味

珍しい海鮮生春巻き(レモン添え)は人気の一品

★★★

上品な味にフォトジックな盛り付けは看板料理

贅沢な鯛の天ぷらは初めて味

青じそに巻かれて梅入りの鯛 “オオッこれはいける”

刺身のタコが美味かったので「タコぶつ」をリピート

歯触りがよく、ポン酢の味が邪魔するぐらい そのままがいい!

石鯛の頭とアラは味噌汁で〆た

「ととや特製」の麦焼酎のボトルが空くのが早過ぎる程の夜

★★★

「ゆめしま海道に乾杯」

静かな夜道をそぞろ歩く 至福のひととき

今夜はいい夢が見れそう

 

ご当地感: 4.8/ 味:4.9 価格:4.8/ サービス:4.7/ 雰囲気:4.7

2024/ 5/8 No 114

めっちゃ うまい ご島地グルメ

旅の島食人 池内嘉正


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第31弾 ご島地グルメ 愛媛県伯方島

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第31弾 ご島地グルメ 愛媛県伯方島

しまなみ海道 伯方島 人口5711 (令和5年)

しまなみ海道の真ん中に位置する伯方島

観光の島では無いがUターンして島で事業をしている人も多くなっている

連休明けを狙ってのグルメ旅はどこへ行っても並ばずに済む

早朝の新幹線で大阪出発、ランチは伯方島

まず1軒目はマリンオアシス道の駅

大阪は雨だったがここは晴天

旅は天候にも左右される

食前にソフトクリーム(400)

塩ソフトとレモンソフトの味比べ

自慢の塩は普通のアイスと変わりなく塩味が一層甘く感じる

サッパリとして酸味の効いたレモン味は4人が取り合う旨さ

今回は神戸の妹夫婦も参加

食堂はまだ開店前、メニューにあるタコの唐揚げ(350)じゃこカツ(200)

じゃこ天(150)ご当地グルメにするにはもう一味、工夫が欲しい

4人共「じゃこ天」に軍杯が上げる

2軒目は坂の上にある見晴らしの良い店にお邪魔した

海鮮丼(1750)寿司ネタ以上の厚く切った刺身と鮮度の良さは島ならでは一品

(鯛・はまち・イカ・マグロ。いくら・ヒラメ・海老)

穴子丼(1100)瀬戸内の穴子は身がしまって味も良い

三軒目は有名店の「塩ラーメンさんわ」

塩ラーメンコク旨(820)・伯方の塩ラーメン(750)

チャーシュー・うずらの玉子・海苔・桜エビ・ニンニク入りの濃厚な味

メニュー通りのコク旨よりもごく旨

ほどよい塩味とニンニク風味がパンチを効かせたラーメン

細麺のストレート麺はスープに絡みやすい

ありし日の大林映画監督は「海の味がする」との感想を寄せた

70円高いが私はこちらをお勧めする 

勝手に名付けた「極ウマ海道塩ラーメン」一度は食してみる価値はある

宿泊は歯科医院を古民家風に改装したソルトハウス

部屋数は4室だが和洋室のベッドもある

全て素泊まりの調理器具もフルセット完備

談話室もWIHIもある素敵なお薦めの宿

夕食は島で一押しの「みなとや」

店先には「くろぼうし」が見事に咲いてお出迎え

開店前だが自動ドアは開かれ予約したカウンターには

四つの箸が並ぶ

水槽にはアコウやおこぜが客を待っている

あこうは滅多に口にすることが出来ない高級魚

値段も聞かず生簀の魚を指名

まだピクピクと姿造りで登場

シコシコと甘くねっとりと舌に纏わる贅の極み

“旨い 旨い”の連発に難しそうに見えた無口な大将の

顔がほころぶ 聞けば“大阪で修行して島に帰って来た”と

十三・守口・天王寺と修行先の話に盛り上がる

私の故郷の名前が出てきて直ぐに親近感が湧き、話が弾む

サザエの壺焼き・オコゼの唐揚げ・アコウのアラの麦味噌汁

手作り麦味噌の甘さがアラ汁の味を引き立てる

お任せのカルパッチョはタコ・ヒラメ・タイ・カンパチと

島魚のオンパレード ドレッシングはマヨネーズ味

ポン酢の方がもっと美味かったかも!?

名付けた「しまなみカルパッチョ」が名物になる事を期待する

 

ご当地感: 4.8/ 味:4.9 価格:4.9/ サービス:4.8/ 雰囲気:4.7

2024/5/7 No 109

めっちゃ うまい ご島地グルメ

旅の島食人 池内嘉正


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第30弾 ご島地グルメ 広島県因島

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第30弾 ご島地グルメ 広島県因島

広島県 因島 2024/4/18 人口19,848

生口島から因島への移動手段に戸惑う

すぐそこに見える島も港によっては遠回り

フェリーの本数も不便、生口島の赤崎港から因島の金山港へ

フェリーで8分、料金80円土生港へ行くバスは1時間後

どこの島も交通は不便、最近は自転車の観光客が多い

タクシーを呼んでホテルまで

ホテルは何と標高158mの山の上とは情報不足

見晴は最高だが港までの送迎はその都度ホテルがサービス

因島は戦国時代の村上海賊が日本遺産2016に認定され

適切な英語表示がない為、MuraKami  KaizoKu と表記されている

村上海賊が築いた海域、伝統を受け継ぐ文化はこの地に多く残っている

有名なポルノグラフィティ(歌手)はこの島が故郷

ファンが今も数多く訪れ島の宣伝に大きく貢献している

島グルメフェスタ参加者の募集行い、積極的に島の活性化に向けて

イベントにも力を入れているのが解る

海産物は瀬戸内海の海水が綺麗になり過ぎて魚の餌が減少

神戸辺りでもイカナゴが獲れなくなり

この因島でも昨年までタコが不漁であったと嘆く

通り掛かった箱崎鮮魚店の店主、箱崎實子71さんと立話し

珍しい生簀での販売、鯛、オコゼ、ふぐ、カワハギ、タコ、アオリイカが

生簀に泳ぐ 箱崎さんの知人も交え、井戸端会議に花が咲く

“この店の魚を食べさしてくれる店を紹介して”…と「伊呂里」を紹介される

予約の6時にホテルの車で送って貰い“大阪の池内です”と席に着く

お願いしておいた新鮮な魚たちがキラキラと輝いてお持ちかね

早速、カワハギの薄作りから頂く

ポン酢と肝入醤油にワサビを付けて

久しぶりのカワハギをじっくりと噛み締めて味を確かめる

美味すぎる味に顔がほころぶ

骨の部分はあら炊きで登場 シコシコと骨までしゃぶる

箸では間に合わず両手でむしゃぶり付くような感じ

なんといっても鮮度が違う

活もんごイカは刺身とゲソ天 “う〜ん”と無言でうなずく二人の笑顔

店には常連の地元客の5人連れと親子連れ

“商店街の飲み屋も中国人の営業が増えてきた”と、時代の変化を賑やかに話す

“ハゲのキモはいつが美味い”とか

“ふぐの皮の唐揚げが美味いよ”などと

そんな時に女将さんが“大阪の池内さんって、

あの日本の島の本の方ですか”?

と尋ねられ、エッ何で知っているのですか?…と驚く

やっと思い出して、25年前に来た店だったとは 

縁とは不思議なものだ

あの魚屋さんに出会わなければ他の店に決めていたかも⁉️

まるで吸い寄せられるように再会した店主の村井勝正も喜びの歓待

“ちょうど80になりました”

あの時は開店3年目ぐらいで無我夢中でしたと

世の中は不思議な出会いがあるものだ

これだから旅はやめられん

最後のしめはキスの天ぷら

さっきまで泳いでいた魚は磯の香りを乗せて

サクサクふわふわの食感は島ならではの絶品

暖簾の前で記念写真“お互い100まで頑張ろう”と

御馳走さん

ご当地感: 4.8/ 味:4.8/ 価格:4.6/サービス:4.7/ 雰囲気:4.7

2024/4/18 No 105

めっちゃ うまい ご島地グルメ

旅の島食人 池内嘉正


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第29弾 ご島地グルメ 広島県生口島

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第29弾 ご島地グルメ 広島県生口島

ご島地グルメ 第29弾 広島県生口島 レモン鍋

ご島地グルメ 2024/4/17 人口7060

25年振りに訪れたしまなみ海道の中央に浮かぶ生口島

尾道港にはサイクリングの姿が船を待つ、

その中には外国人の観光客もある

島は柑橘類が多く瀬戸田レモンは日本一の生産量を誇る

期待して下船したが商店街はシャターが閉まった店も

それでも頑張っている人気店「ちどり」は耕三寺前の好立地条件

開店と同時に入店後、5分もしない内に列ができる

人気の「卵とじのタコ天丼」をひとつだけ注文

女房一人を残し穴子の食レポに他店に入店

「穴子と野菜の天丼」1200円 天ぷらの揚げ方が専門店以上の味

あっという間に胃袋に納め、外に出ると女房とばったり

どうやった“出てきたのはタコと野菜の天ぷら”とがっかり

4人席を一人で食べていると味も解らん…と嘆く

立って待っている人に見られると“喉も通りにくいわ”…

それでも夜に再度予約を取り訪れた

親子三代が受け継いだ店は昭和40年開業の老舗

島の宝の「瀬戸田レモン」を使った「レモン鍋」

しかし事前の注文しか出来ないと、一人前の小さな鍋で登場

別にレンモンを注文してそれなりのインスタ映えを狙った

★★★

三代目の女将さんが愛想良く動き回る姿は気持ちがいい

外国人にも流暢な英語の受け答えでこなしている

名物の「レモン鍋」も出来てきて苦くならない内に

余分なレモンを取り出しひと口、味見

 

“美味しい”と呟く小鉄

レモンの酸味と出汁がミックス、ポン酢以上の味を引き出す

丁度いい酸味はご当地のレモンが違う

帰りがけレジで見つけた「レモン鍋の素」

調理士「よし正」のレモン鍋は大阪での再現土産

★★★

他店では瀬戸田の魚も年々減少と嘆く店も多く、

その分漁師も減っている

アナゴ重も数の限定の店が増えている

しかし鮮度の良いアナゴの味はなかなかの物

★★

風光明媚なしまなみ街道の島々は自然現象との戦いに四苦八苦

それでも生口島は頑張っている

ご当地感: 4.8/ 味:4.7/ 価格:4.6/サービス:4.6/ 雰囲気:4.5

2024/4/17 No 102

めっちゃ うまい ご島地グルメ

旅の島食人 池内嘉正


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第28弾 ご島地グルメ 広島県向島

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第28弾 ご島地グルメ 広島県向島

ご島地グルメ 第28弾 ご島地グルメ 広島県 向島 お好み焼

広島県 向島 人口20,900人 (2023/9)

しまなみ海道のトップバッターは広島県尾道駅前の真向いのある向島。

駅の前がすぐ港、僅か3分で船乗り場。

12分間隔の渡し船、切符売り場は? 船の中での現金払いは100円 安ゥ!?

この島も人口減で店舗の定休日が多い 

広島と言えば「お好み焼き」数ある店の中から老舗の「一茶」を選んだ

店主の奥迫洋子(81)さんが一人で切り盛りする人気店

創業47年のお好み焼き一筋の店の鉄板が「ピッカピカ」なのに驚いた

年季が入っているのに新品のようなのは息子さんが閉店後に毎日

鉄板磨きの手伝いをしているからだと誇らしげに胸を張る

注文は「特製お好み焼き」

生イカ・揚げイカ・豚肉・もち・玉子と青ネギ・人参の細切りがたっぷりの具沢山

キャベツは粗切りで関西風の微塵切りとは違う

クレープ状に粉を伸ばしたその上に順番に具を置く

解いた粉を少なめにかけて生玉子を乗せて裏返すまで5分

焼ける間の世間話が又楽しい

今までに骨折した時もあったが“コルセットを巻いてやった”と話が弾む

他にお客さんも居ないので女房も同世代の気楽さでおしゃべりが続く

80歳を超えて変わらない味の持続

★★★

もちと揚げイカの食感も珍しく

隅々まで行き届いた清潔感がより一層旨さを引き出している

食べ慣れているお好み焼きに花が咲いた「おふくろの味」

お互いに80歳を超えて頑張ろうねと記念の写真に笑顔が溢れた

居酒屋せいちゃんち/尾道地魚専門 神原食堂

★★★

昼は食堂、夜は居酒屋「せいちゃんち」

私の義弟の名前も「せいちゃん」、親しみを覚えて予約

地元で人気の居酒屋は雰囲気も良く、早い時間から賑わっている

カウンター席の前は調理台と炉端焼き風の網焼き

メニューには気になる品が数多くある

あさりの唐揚げ・わけぎのウニ和え・アジのなめろうを注文

わけぎ料理だけでも10種類あるのは、隣の岩子島がわけぎの産地である

注文を終えると “お通しで〜す” とで〜んと刺身の盛り合わせがきた

★★★

鯛・しきび・ヒラメ・カツオ・ハマチ・たこの酢味噌あえ

厚切りで鮮度の良さは切り口でわかる

看板のお通しに度肝が抜かれる

あさりの唐揚げ

あさりの唐揚げも初物 皿いっぱいの量に顔がほころぶ

続いて一品は「わけぎのうに和え」

 ★★★

シャキシャキと香りと旨味をバゲットに乗せ、贅沢な味に舌が小踊り

「アジのなめろう」は卵の黄身を付け海苔で巻いてパクッと 

“うまい” “旨い” “ウマイ”と舌鼓がぽんぽこポンと

もう一品 迷った挙句「わけぎのかき揚げ」を

玉ねぎを交えたサクサクの歯触りと香りの良い逸品に酒が進む

締めは「白湯うどん」魚の出汁で取った濁った白湯に残ったわけぎの唐揚げを

★★★

入れて私だけのオリジナル 出汁の旨さとのど腰の良い麺に酔いしれた

しまなみ海道の最初の島から大漁旗がはためく「味のしまなみ」

ご当地感: 4.7/ 味:4.5/ 価格:4.5/サービス:4.7/ 雰囲気:4.9

2024/4/16 No 99

めっちゃ うまい ご島地グルメ

旅の島食人 池内嘉正


▼ 画像をクリックすると拡大画像をご覧いただけます。 (撮影日 2024/4/16)

  

Photograph by Yoshi Ikeuchi