2026年5月30日(土) 21:07 JST

第46弾ご島地グルメ 香川県 豊島 蔵を改造した外国人オーナーのレストラン

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第46弾ご島地グルメ 香川県 豊島 蔵を改造した外国人オーナーのレストラン

人口700〜800人(2025年)

2025年人口700〜800人前後27年振りに訪れた島は人口が激減
直島からの高速船の乗客は約10名その内の半分は外国人の様変わり
港のすぐ前の民宿は歩いて5分シーズンオフの来島者は少ない

荷物だけを預けて目的の食堂は臨時休業 もう一軒お目当ての店も休業
一軒だけ空いていた喫茶店でランチを取ったが
取材の対象にもならない何処にでもあるメニュー
豊島では漁獲高も激減し漁師が販売する鮮魚店も
週1回の営業では旨い魚にお目に掛かれない
予約のタクシーで昔のゴミの山が気になり

港の関係先に連絡を取って貰ったが要予約
何とか交渉が成立して入山出来るが待つ事30分
ゴミ捨て場の様変わりをこの目で確かめようと立ち入り禁止の
門を開場して担当者と入山

昔のゴミの匂いも無く、不気味な野っ原の状態
大きな木も育たず雑草が一面に茂る
元の姿に戻るのは何十年先なのか?
資料館には昔のゴミの山の断層が展示されている

自動車の廃品が多くを占めているらしいが
人間が便利になる為に自然が壊されていく現実を
目の当たりにすると堪らない気持ちになる
自然豊かな島 豊島の現在の過疎化に心が傷む

食事処 さとくら 予約のみ
オーストラリア人のご主人と奥さんが日本人
蔵を改造したレストランと宿泊施設
外国人には人気のレストランらしいが
ネットのみの予約で電話番号は無しのレストラン

コース料理11000の他には鯛の姿造り8000のみ
何やこりゃと思うが他にレストランは見当たらない
予約の30分前に店からの電話でお迎えの車で来店
客層はヨーロッパ人が大半で日本人は珍しいとのこと
選んだ私の間違いか? 期待が薄れた

店内には日本風の提灯がデコレーションされ
雰囲気は良い感じのレストラン
お客は2テーブルのみ外国人の幼児を連れた家族連れと私達熟年夫婦

前菜はオリーブポーク・百合根と菜の花のオシタシ・トリハムとみかんの皮・
ブロッコリーの胡麻味噌・いちごと春菊の白和え
まぁまぁの味付けであるがびっくりする程の創作料理でも無い
オリーブポークはジューシーで脂のノリも丁度いい

次に運ばれたのが「鯛の姿造り」
鯛は極端にそり返り美しさと豪華さは半減

皮・炙り・薄造り・切り身とそれぞれの味が楽しめる
姿造りも完食して残りのアラで「うしお汁」を注文したが
返事はNO!? 何やここは?

仕方なくあら炊きに変更 味は!? 甘辛くない味付け

お次はうどんをレモンで ナイスマッチこの取り合わせは旨い
釜揚げうどんにレモンスライス和えはお見事

メインにオリーブ牛のすき焼き風
スタッフが焼いて出してくれるサービス
何やこりゃ! 一口食べて甘過ぎる

外国人にはいいかも知れんが日本人にはブーイング
一口食べて後は箸も付けずにご馳走さん
こんな良い雰囲気のお店も…
おしぼりも無い・メニューも無い・甘すぎるすき焼き
送迎のスタッフにボヤきたくもなる今夜の食事

最後のコーヒープリン自家製の卵で作ったデザートの
美味しさに少しは救われた

海岸にある世界の国々の子供達の平和の祈り197体
国境を超えて「愛と平和」の祈りも過疎化する離島への
祈りにも感じる
グルメの島めぐりも年々寂しくなる離島では観光客も減る一方
瀬戸内海の島で魚が不漁では一体どうなる事か?
自然現象の温暖化で海水温が上昇している世界では・・・


味:4.6/価格:4.4/ サービス:4.7/ 雰囲気:4.8 2026/3/22 No159

めっちゃ うまい ご島地グルメ

島の愛好家 池内嘉正


▼ 画像をクリックすると拡大画像をご覧いただけます。 (撮影日 2026/3/22)

 

 

Photograph by Yoshi Ikeuchi

 

 

 

第45島 ご島地グルメ 香川県直島

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第45弾ご島地グルメ 香川県 直島 美術館の中にあるホテルのレストラン

人口2935 (令和6年)

岡山県宇野港からフエリーで20分、三連休の土曜日でもあり
3月の季節外れの直島

フエリーは80%の乗客に予想外 ヨーロッパ人と見られる外人も多い人気の島
流石に政治情勢で中国人の姿は皆無である
3月21日は我が女房の誕生日
前々から予定を立てていたミュジアムのあるホテルの予約は困難を極めた
しかし私の目的は直島グルメ
直島宮浦港のすぐ前にあるヒラメ専門店

1日のヒラメの刺身も限定数 事前予約で残りの一人前の予約をゲット
12時の予約、到着からの待ち時間を持て余していた
島にはタクシーが2台だけで今日は貸切りでタクシーも予約不可
しかし予定もしていなかったホテルの送迎車が目の前に停車

巡回時刻表を手に入れ、手荷物も預け身軽になり食堂へ向かった
表のメニューと睨めっこをしていると店員さんが「今日の刺身はもう売り切れました」と冷たい声で…
「いや!一人前だけ予約してまんねん」

12時前であるのにそれではどうぞ中へと通をされる
見るからに美味そうなヒラメは光っている
あともう一品はヒラメの空揚げ(単品)

光り輝いているヒラメの縁側はコリコリとして脂の乗りも絶品
それより美味いのがヒラメ一匹の唐揚げ
丁度良い大きさのヒラメは「頭から全部食べられます」と

頭の一番美味いところは誕生祝いに女房にプレゼント
パリパリと心地の良い音を立て幸せそうに箸が進む
流石に中骨は太過ぎて避けたがあっと言う間に完食
ヒラメ三昧のランチに舌鼓を打って港の散策

港の反対側に透明の建築物が一際際立っている
建築者は関西万博の会場デザインの製作者の藤本壮介氏と記名されている
何となく親しみを覚える
建築物の前にうどんの看板が目に飛び込んで来た

それもセルフで中は満席、外は行列 エッ!との検索漏れか!?

夕食は初めての美術館の中のホテルのレストラン
ベネッセミュージアムの「一扇」

メニューは洋食か和食のコース料理2点のみ
和食は扇コース(17.000)豊富な食材を手間暇かけて生み出す上質な懐石料理
渚コース(13.000)瀬戸内海の山と海から届いた恵みを堪能できる和食の粋
選択の余地は和食か洋食のみ、迷う事なく和食の2コースを注文
6時からのコースはほぼ満席に近い

前菜 季節の前菜盛り合わせ
美しい盛り付けの説明を受けるが全部は書き留められず
スタッフに内容を書いて貰った
食事の途中で貰ったメモには美しい字でゆり根の絵まで添えて…

3月21日本日の前菜
赤貝と分葱の辛子酢味噌がけ
甘海老のもろみ漬け
厚焼玉子 からすみ 一寸豆
サーモン鮎巻き 穴子昆布巻き
金柑 花弁ゆり根
これだけでも十分な料理の数々
甘海老も刺身以外で食べた事が無く、もろみ漬けの上品な味に舌もびっくり
鮎をサーモンで巻いた逸品はまるで芸術
壁に掛かってある絵よりも上手い(旨い)
赤貝と分葱の取り合わせも磯の香りと分葱のシャキシャキ感に頬が緩む
前菜だけで顔を見合わせ凄い、美味しいを連発

お椀 鯒葛打ち 玉子豆富 つる菜 梅肉 木の芽
鯒の字が読めず何やろと食材と睨めっこ 鯒ーこち

お向 虎魚 薄造り 鰆造り
又、又、国語の勉強 何やこりゃ? スタッフの先生に2回目の質問「おこぜ」
今までひら仮名の「おこぜ」しか食べた事が無かった
漢字の「虎魚」は初めてだが瀬戸内海の虎魚も絶品、いや「べっぴん」だ

心入 車海老 菜の花 黄身酢漬け 憎い取り合わせに脱帽

茶碗蒸しはカブを小さくサイコロ状に
蛤の出汁と身が、滑らかな卵がツルンツルンと
舌も心もトロとろになる天下一品

焼物 まなカツオの焼き物とサーロインとヘレ肉の食べ比べ
甲乙付け難いがやはり年配者は脂味が少ないヘレに箸がいく

油物 季節の魚介と野菜の天麩羅
ここまで来ればもう二人ともお腹がぱんぱん
「予は満足じゃ」と端を置く訳には行かない

食事 握り寿司五貫とえんどう御飯
二つのコース料理も終宴に
あと一品鯛・鰆・サーモン・アナゴ・海老の握り寿司も
えんどうご飯には勝てなかった

果物 苺 バナナ オレンジ
抹茶クリーム
甘さを控えたクリームが果物の味を引き立て
より一層美味しさを際だてた
身も心も瀬戸内の饗宴に満足して
取材である事も忘れ、メモすら取らず
味わった食の競演に感服した。
鯒と虎魚の字が読める文字の教育と食の教育に頭を下がる晩餐会

翌朝は12時10分の豊島行き高速船、

その前にホテルの庭と散策

目を付けておいた港の前の讃岐うどんは11時開店

ホテルの送迎バスに時間を合わせ開店と同時に二人目の入店
全てはセルフとなっているが注文と同時に好きなトッピングを選んで
そのまま会計に

選んだ名物のあほうどん小と天麩羅1ケで620円
入店から退店まで20分は超回転率が良い

安くて早くて腰のあるアホうどんはニンニクの香りが旨い アホ(にんにく)
開店30分でほぼ満員の人気店はご主人ひとりで運営
コシのあるうどんはそれなりに美味いが船の待ち時間には丁度いい

讃岐うどん


味:4.9/価格:4.7/ サービス:4.8/ 雰囲気:4.9 2026/3/21 No157

めっちゃ うまい ご島地グルメ

島の愛好家 池内嘉正


▼ 画像をクリックすると拡大画像をご覧いただけます。 (撮影日 2026/3/21)

 

 

Photograph by Yoshi Ikeuchi

 

 

 

第44弾ご島地グルメ 兵庫県 家島 渡蟹・坊勢鯖・穴子

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第44弾ご島地グルメ 兵庫県 家島 渡蟹・坊勢鯖・穴子

人口2137 (令和6年)

姫路港から高速船で30分、波静かな湾内は「家の中にいるよう」と
家島諸島と名付けられたと神武天皇の由来の伝説がある。

近くの男鹿島の山肌は採石の島となり、山肌が剥き出している。

港にはガット船が無数に停泊しているが今では減少の一途を辿っている。

この家島諸島の海は美味い魚が群れをなしているのは昔の事
年々漁獲高が落ちている。

  料理旅館志みず

その中でも料理旅館の「志みず」の三代目大将と女将さんが頑張っている。
すぐ近くの坊勢島には坊勢鯖の旨い「鯖しゃぶしゃぶの店」も
昨年から閉鎖している。

坊勢島の予定を変更して、夜、朝、昼と「志みず」に予約した。
島グルメで初めての体験であるが渡蟹・穴子と坊勢鯖のフルコース。

夕食は焼き渡蟹と渡蟹のスパゲティ

肉汁や匂いまで閉じ込める為に生きた蟹を2時間
日本酒で漬け込んだ酔っぱらいカニを
弱火と、とろ火で焼く事、4時間
食べる前に甲羅をバーナでひと炙りして旨みを閉じ込める

甲羅を外すと香ばしい美味そうな肉汁が一気に溢れ出す
食べる前から喉がなる。
早速、半なまの脚にむしゃぶりつく

ぎっしり詰まった身は旨みが凝縮され

甘くて上品で濃厚な味はとろっとろで "うっま"!
次から次へと手が出て胃袋に直行

渡蟹の玉子かけご飯
その間、大将が殻から玉子を取り出しご飯に乗せてくれるサービス
つるつるっとかき込む、これまた絶品 幸せで顔がほころぶ

生まれて初めての味は濃厚な蟹の玉子かけご飯
舌も戸惑う、貴婦人のような逸品に舌帽!

渡蟹のパスタ

二品目は同じように酔っ払い蟹のパスタ
干しガレイとシャコの殻で出汁を取り、ニンニクと玉ねぎを炒めて
2日間煮込んだソース

塩、胡椒のみのパスタを自家製の大葉・茗荷・柚子で仕上げる。
濃厚なカニの風味とニンニクの香りがより旨味を引き出す。
カニの身が一匹まるごと使った究極のパスタは一生に一度の超贅沢めし。

4年間、海で育った大型の渡蟹。今年は非常に漁獲が少なくとても高いとか!
松葉蟹とも、タラバ蟹とも違う旨さを煮詰め、日本酒が旨味を閉じ込めている。
これほどまでに時間と工夫を重ねたカニの芸術品はお見事と言葉が見つからない

桜満開のお猪口で日本酒を頂く贅の極みは、
今年で88歳と80歳、米寿と傘寿の長寿の私達へのお祝いにしておこう。
やっぱり長生きはせなあきまへんなぁ。
こんな幸せってあっていいんだろうか!?

穴子のしゃぶしゃぶ
朝食は穴子のしゃぶしゃぶ
7〜8回、出汁を潜らすと食べ頃

コリコリの食感で脂の乗りも良くポン酢でさっぱりとして頂く
干しガレイで出汁を取り、締めの雑炊は朝食には贅沢すぎるが
他の島で肉厚の穴子の味を知っている旅人には
少し物足りない

朝食の後、島の足のコミニティバスに乗車
何処まで乗っても100円!
2台のバスを7人の島民で運営
港まで行く積もりが、"島は周りましたか"?
の一言で1時間30分の島内見学 安っ!!

家島神社を始め三つの神社と学校と島内見学
家島小学校45人、中学校25人、高校15人
来年は中高が合併するとこの島でも人口減少の影り

停留所でも無い旅館の前まで送迎の小田和廣さんに、
「ありがとう」お陰さんで島の様子が楽しめたひと時

待望の昼食は特別料理の「坊勢鯖のフルコース」

一品目は炙り鯖
三日間真空パックで熟成した鯖の塩焼き
背と腹の部分に切り分けられている
切り身を交互に食べ比べる
今まで食べた事が無い鯖の食感と脂の奥深い味

脂の乗りが半端じゃない美味すぎる「坊勢鯖」
食ったら見た目の三倍旨い
背と腹とどっちが旨いかって?
う〜ん 背に腹は変えられん "うん まっ"!

主役の鯖のしゃぶ登場
鯖の花のような盛り付けに初対面のキモと心臓が名脇役
しゃぶしゃぶは1〜2回サッと湯引きで
ポン酢に付けるだけで脂が弾ける

シコシコと弾力があり、脂の乗りも半端じゃ無い★★★
肝に箸を伸ばし、味を確かめる

あこうや鱈のキモより弾力が有り
桁違いに美味い あっという間に完食

最後に登場した鯖のカマの塩焼き
目を閉じて味を確かめるとこれ又 "絶品"

締の鯖の雑炊
あっさりとして上品な鯖の脂を伴って胃袋へ直行
坊勢鯖がこんなに美味いとは・・・ごちそう様!
もう腹パンパン


味:4.9/価格:4.5/ サービス:4.7/ 雰囲気:4.6 2026/1/28-29 No 154

めっちゃ うまい ご島地グルメ

島の愛好家 池内嘉正


▼ 画像をクリックすると拡大画像をご覧いただけます。 (撮影日 2026/1/28-29)

 

 

Photograph by Yoshi Ikeuchi

 

 

 

第43弾ご島地グルメ 広島県 宮島 牡蠣・穴子

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第43弾ご島地グルメ 広島県 宮島 牡蠣・穴子

 

 

日本三景のひとつ「安芸の宮島」は人気の島
裏寂しい島と違い、海外からも多くの観光客が来島

 

今年は被爆80年の年でもあり又関西万博の後押しもあり
2024年度より外国人は40%増の64万3784人
来島者は485万人を超える人気の島
入島料100円は経済的にも大いに貢献している

 

2台のフェリーは満員状態で静かな島の雰囲気はどこにも無い
牡蠣と穴子の取材もどこの店でも長蛇の列
平日だと言うのに商売繁盛の宮島横丁
一日目のランチは宮島横丁の食べ歩き
1品目・牡蠣入りカレーパン(牡蠣が二つ)¥600

(普通の牡蠣がカレーに煮込まれている)
2品目・カキのどて焼き¥500


                           

(串焼きで3個の牡蠣が甘辛味で焼かれた一品)
先客の女子高生三人組に味はどう? “美味しい”

                           

 

3品目・穴子のちくわ¥300
(言われてみればふ〜んと解る味)


                           

 

4品目・焼き牡蠣とカキフライ¥500
(生の焼き牡蠣とカキフライの小が3つ)

      

 

5品目・ニギリ天¥450
(魚のすり身のネギ入りの天ぷら、食べる前に揚げ直し)
6品目・もみじ饅頭一個¥130(つぶあんとチーズ)

              

(もみじの形をした定番饅頭)
それぞれの味は次から次へと店先を覗き、先客と味の情報の会話が
旅情をそそる。しかしどの味も厳島神社の世界文化遺産には勝てなかった

AIによる」概要
神社に祀られている神様は、宗像三女神(むなかたさんじょしん)と呼ばれる
3柱の女神。市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)、田心姫命(たごりひめのみこと)、湍津姫命(たぎつひめのみこと)海の神・交通運輸神・財福の神・技芸の神

夕食は昼間に下見をしておいた「まめたぬき」

                           

開店の11時には予約の発券に列が並ぶ人気店
夕食は6時から9時まで
開店の6時前に到着し予約の発券はNO50
と言うことは朝から50番目と言うこと
二人平均でも1日100人とは凄い繁盛店

注文はネットで決めていた
穴子とカキフライの共演セット¥2900


 

蒸し穴子のふわふわかんを期待していたが★★
穴子の薄造り¥1400 

宮島牡蠣の香草焼き¥1200

                           

 

ジューシーな牡蠣はレモンソースで付き合わせのバゲットに
乗せて食す カキのエキスと香草とレモンがマッチして旨い

AIメモ
(バゲットとは70cm位の棒状のパンを言う)
こちらも厳島神社に軍牌が上がる

二日目
tugiico ツギイコ


11時から16時まで営業のオイスターBAR
マップを頼りに辿り着いたのが11時前
オープンと同時に入店 客は我々二人
一個から注文出来る良心的な営業
注文はカキのオイル漬けと

 

焼き物はグラタン・バジル・トマトの3種類を
オイル漬けは中々の味
思わず白ワインを注文、午前11時過ぎのBARで
ワインを一口、旨い 小鉄(女房)はカキグラタン

 

私はバジルに手を伸ばす
美味しい・旨いと連発 トマトは小鉄に…
迷わずお代わりを注文
焼きたての3種の牡蠣はそれぞれの味に納得 

 

特に私の好みはバジルが合う 小鉄はグラタンが美味しいと
三種類の味に満足の焼牡蠣の演出
特に昼飲みの白ワインの美味さが癖になりそうだ
白ワインに気持ちよく、紅葉の谷を散策

 

中国人の姿は無く、多くの欧米人がスマホで記念写真に収まる
写真屋は開店休業のありさま
旅の出会いは海岸での「幼児」

                     

写真にポーズを取る姿がとっても愛らしい

みこと屋 夕食
予約でしか入店出来ない店
宮島口から宮島桟橋までフェリーで10分
6時の予約の30分前に到着 
宮島桟橋から徒歩5分の好立地条件

                     

店主一人で切り盛りしているので予約のみ
先客は三人 奥のテーブルに二人とカウンターに一人
奥のテーブルへどうぞと案内されたがカウンターに着席
お目当ての黄金穴子重(4600円)

                     

穴子中一匹の上に玉子焼き(3個)がデーンとお出迎え
見るからに旨そう
穴子と玉子の味のハーモニーが舌を喜ばせる
急ピッチで箸が進む やっと本物の穴子に出会えた喜び
この店の穴子の調理法は
イ・生の穴子を捌いて中骨を取る(350gの大きさ)

                           

ロ・包丁で丁寧に滑りを取り除く
ハ・熱湯を掛ける(身はふっくらとする)
ニ・煮て焼くか・素焼きはそのまま焼く
丁寧に調理をしながら料理の会話に付き合ってくれる店主に
白焼きと天ぷらを注文
大きめの穴子(350g)を半分ずつ調理
頭の方の片身は白焼き、尾の方は天ぷら(3000円)と超お値打ち
待っている間にイカ軟骨の串焼きを隣の常連さんにサービス

                           

こちらのカウンターにもお裾分けでサービス
カウンターはこれだからいい 待ち時間も常連さんと会話が弾む
肉厚の白焼きがやって来た 

 

ふわふわサクサク、脂の乗りも丁度いい
塩とワサビで幸せの白焼きに焼酎が進む
お次は穴子の天ぷら

                           

これだけの素材の穴子であれば文句なしに“ウマイ”
2日間で宮島口と宮島を4往復目に辿り着いた穴子
帰りのフエリーはカウンターの常連さんと道連れ、
夢中で話し込み到着にも気が付かず
慌てて下船し目の前のホテルへ 
旅の連れずれに旅情がそそる、宮島の島グルメに乾杯!

                           

あなご弁当


味:4.8/価格:4.7/ サービス:4.9/ 雰囲気:4.8 2025/11/27-29 No 153

めっちゃ うまい ご島地グルメ

旅の島食人 池内嘉正


 

▼ 画像をクリックすると拡大画像をご覧いただけます。 (撮影日 2025/11/27-29)

 

 

Photograph by Yoshi Ikeuchi

 

 

 

 

第42弾北海道 奥尻島 ウニ丼 生うに 塩ウニ

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第42弾北海道 奥尻島 ウニ丼 生うに 塩ウニ 人口2101(2025/6)

丘珠空港から50分、久しぶりのプロペラ機は順調に離陸

 

 

3日前のカムチャッカ半島沖の大地震(8・6)はここ奥尻島も津波注意報が出ていた。

カムチャッカでは目視で5mの津波が押し寄せたと報じられている。

そんな中、26年振りに奥尻空港へ到着。

                           

1973年の奥尻島の地震の面影もなく昔の記憶は一つも覚えていない。

フェリーの港と空港とは大違い。
素泊まり民宿は予想通りの部屋に満足。

島にはタクシーが一台しか無く全て予約済で、足の不便を感じる。

宿のレンタカーは明日の10時までなら空いているとのことで仕方なく運転。

レンタカー代8000円は高過ぎる。

しかし足が無ければどこにも行けないので利用するしか動きがとれない不便さ。


                           

 

奥尻島は入り組んだ海岸線にメリハリのある海底、黒潮を源とする対馬海流の通り道である。

日本海の海の恵みは、うに・ホヤ・アワビ・岩ガキ・イカ・ホッケ・サクラ貝・タラと
海の幸がいっぱいの島の味が楽しめる。

島のイタリアン べラ ヴィスタ bella vista
 
フェリー港まで30分、2階にあるイタリアンが人気とネット情報。

やっとの思いで辿り着いた店には先客が8人。


                           

 

奥尻島は黒いトゲのあるキタムラサキウニの本場。身は白身がかっており上品な高級品。

島ならではの鮮度のあるここだけの逸品。

先客が注文後ウニクリームパスタのハーフ(3300円)レギュラーは(5300円)。

ウニの量で値段が決まるのでハーフを注文。

待つ事1時間やっと来た旨そうなパスタは

ウニの香りと濃厚なウニクリームソースの贅沢な逸品。

      

 

生ウニの磯の香りと潮の風味が待った事を忘れさせる極旨のパスタ。

しっかりと上品な味を確かめ究極のひと時をゆっくりと胃袋に収めた。
「兎に角ウマイ」

港ではフェリーの発着に合わせてマスコットのウニまる君が登場し、見送りの真っ最中。

              

小学生の団体に大モテの人気者

                           

北海寿司

予約した夕食は「北海寿司」、歩いて10分だが急な坂道は歩くだけで汗が流れるだろう。


民宿のスタッフの往復の送迎は有り難い。
カウンター席の5席は全て予約済。

 


                           

一番乗りで到着し、愛想のいいおかみさんの出迎えににっこり。
島の逸品をお任せ


突き出しの「海老味噌の珍味」★★はホヤに似た酒の肴。


2・「真ダラの昆布締め」★★
柚子胡椒添え鱈とは思えないしっとりとした白身は
柚子胡椒のパンチが効いた風味に日本酒がススム。

 

3・今年はこれが最後ですと「サクラ貝の酒蒸」、サクラ貝は通称エゾバカガイ。

江戸前寿司では「あおやぎ」と呼ばれている。

酒蒸しは味も風味も良く、最後の出汁も一滴も残さず味わう小鉄の笑顔。★★★

 

4・「いかの肝和え」 

 

5・「塩ウニ」(濃厚な生ウニを凝縮してコイツは旨い)★★★

                     

                           

6・「ホヤの塩辛」★★★

(こんな旨いホヤは初めての味、磯の香りが凝縮され、ホヤ好きにはたまらん酒のお供)

カウンターの相席は島に移住して8年になる山梨からの千野(ちの)さんと

岐阜県から奥尻島が好きで毎年ウニシーズンに手伝いやってくる

熊野さん親子と島の話に花が咲く。

「トロてっか」で締めてお勘定は驚きの7,800円。

車で2〜3分だが歩いて帰れない暗闇の道路。

奥尻島の贅沢三昧に舌も酔いしれ1日目のグルメ道中は★★★

 

二日目

朝7時前、昨夜の熊野君を訪ねウニの加工所へ見学。

一棟に30人程が二棟で作業、中々見つからずやっと探す出す執念。

快く写真撮影の承諾を取り殻割・身剥き・掃除・検査の

                           

4人一組で機械のように手際良く作業が進む。

中々、作業中は集中しているので話しかけ難い。

それではと写真を動画に切り替え作業を撮影した。

 

                           

                           

 

これで納得の行く説明が完了。

ひとつ一つを丁寧に仕上げていく貴重品のうには

豊富な餌の昆布で見るからに旨そう。

崩れた「うに」は休憩時間に頂ける羨ましい仕事。

 

二日目 北の岬さくらばな

東神楽のご近所さんにお土産を買いに雲丹の加工所に行く。

スタッフの知人の池田さんがマイカーで案内してくれる嬉しい情報。

足の不便さも好意一つで楽しい旅に変わる。

「北の岬さくらばな」迄30分。

 

道中、観光名所を丁寧に案内してくれるのは大変有り難い。

漁師の食堂として人気の店は浜の母さん達の手作りの

新鮮魚介類のキャッチフレーズが有名。

噂通りの店先の水槽には鮑・つぶ貝・ホヤと並ぶ。

ひと通り注文して裏の加工所の見学を希望

滅多にお客は案内しないと気の良さそうなお母さんが案内

塩ウニの加工の最中で一面に敷き詰めた塩の上に大きめのウニを

   

丁寧に並べてその上に塩を掛けて3時間寝かせて塩ウニが出来上がる

水分が抜けてその分、味が凝縮されているので生よりも味が濃い。

 

試食の塩ウニの味はどこのウニよりも飛び抜けて美味かった。★★★

土産にアワビ・ツブ貝・ホヤ・生ウニ・塩ウニと大盤振る舞い。

明日の夕食会は海鮮三昧の海の幸の食べ比べ。

                           

二日目の夕食はやっぱり北海寿司のリピーター。

                           

近くで美味い店はここが一番。
まずホヤから。

いつ食べても磯の香りの大振りのホヤはこの島だけの物。

奥尻島近海のホヤは通常の倍ぐらいの大きさ。

その分、味も濃くて毎日でもクセになる味。

                           

お次は鮑の踊り焼き、少し小振りだが味は何処にも負けない、いい味を出している。

うまい・旨いと噛み締める。

                           

サーモンのなめろう(鮭のたたきの味噌和え)★★★

                           

食堂潮騒

翌日は少し早めのランチに近くの食堂塩ウニの細巻き★★★

何を食べても旨いこの上ない至福のひと時に満足のグルメ三昧の「潮騒」。

                           

ウニ丼定食(5500)★★★
魚の焼物・イカの煮付け・小鉢に味噌汁と多過ぎる量に二人でシェアする事にした。
ウニ丼だけでも値段は同じと言われて定食を注文。

                           

ご飯が見えない程のウニの量にニンマリと箸が迎えに行く。

じっくりと味わうウニは何度食べても甘くて旨い。
幸せの奥尻島のウニ三昧。

                           

これで交通の便が良ければ言う事なしの★★★


味:4.9/価格:4.7/ サービス:4.8/ 雰囲気:4.8 2025/8/1-3 No 144

めっちゃ うまい ご島地グルメ

旅の島食人 池内嘉正


 

▼ 画像をクリックすると拡大画像をご覧いただけます。 (撮影日 2025/8/1-3)

 

 

Photograph by Yoshi Ikeuchi

 

 

 

 

第41弾 長崎県 平戸島 ひらめ・ちゃんぽん・平戸牛

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第41弾 長崎県 平戸島 ひらめ・ちゃんぽん・平戸牛

鷹島殿ノ浦から高速船で平戸市の今福港まで(25分)
船から降りて坂道を10分
こんな所に駅があるのん?たどり着いた駅は鷹島口(松浦市)の単線
もちろん改札も駅員も不在の無人駅。
待合の椅子に一人の外国人
“ハァーイハロー ドコカラ オランダからmeは大阪

 

直ぐに打ち解ける特技 PerterとYoshi
辿々しい英語も役に立つものだ 初めての日本ひとり旅
日本をぐるっと回って四週間。来年は大阪にも来ると言うので名刺交換
初めて経験する単線長距離列車

 

とんとん拍子に乗り継げて降りた所が「たびら平戸」
駅前には日本最西端の駅の記念の塔
90分で平戸島のホテルに到着(10時30分)

 

えらい早すぎたな〜とフロントで手荷物を預けて友人を待つ
11時頃、フロントから声が掛かりお部屋の用意が出来ましたと鍵を渡される
えッ!嬉しいネ こんなサービスが旅人に取ってはありがたい!
部屋で背中でも伸ばすか…と女房もニッコリ
連絡を取っておいた友人の福田さん(66)を待つ

予約のランチは人気の「いけす居食家大徳利」

 

ヒラメ定食に珍しいひらめの茶漬け、魚が苦手な福田さんは天ぷら定食

 

いけす居食家大徳利

どこで食べてもコリコリとして鮮度の良いヒラメは甘くて美味しい
初めての「ひらめの茶漬け」はひらめの身が、熱闘で弾けて身がシコシコとして旨さ倍増

 

★★★
お茶漬けで喉越しも良く、
漬けの味付けも程良い塩味であっという間に完食
隣の刺身の縁側を漬けにして最後の一口を流し込むと二度美味い味が楽しめたひらめ様

 

二軒目は評判のちゃんぽんの店「一楽」昼を過ぎているのに3組待ち
ちゃんぽんと言っても全部で8種類

 

平戸ちゃんぽん・あごちゃんぽん・もつちゃんぽん・カレーちゃんぽん
平戸牛ちゃんぽん・鯨ちゃんぽん・オランダちゃんぽん・
ゴマ豆乳ちゃんぽんとどれも旨そう。

 

★★★
私一人で入店して迷わず
「あごちゃんぽん」(カロリー827kcal・糖質50g・炭水化物73・9g・カルシューム130mg・食塩相当量7g・総植物繊維8.8g)
健康に対する気遣いからか、一品一品、カロリ−計算などの表示が嬉しい。

 

あご(とびうを)を焼いて出汁を取り、鰹と醤油出汁を濃厚にした
旨味たっぷりのスープに旨いとうなずく
流石に麺は全部食べ切れなかったがスープだけは残さず完食
こんな美味いちゃんぽんはここでしか食べられない味だ
その間、友人と女房は長時間、車で待たして申し訳おまへん
取材とは言え1時間半もスンマヘン。

 

夕食までは部屋で一休み、今夜は平戸牛
島の一番人気店は臨時休業なので仕方なしにおすすめの店へ

 

定番のタンに上カルビー・特選ロース・バラ・塩ホルモン・キモと
食べ進んだがランチに勝ることは無かった。

翌朝、ゆっくりとチェックアウト、もちろん朝食は抜き
ホテルのフロントから大阪までのバスとJRの時刻表のコピーが用意されていた
何と気の利いたサービス、ホテル彩陽WAKIGAWAのフロントに
★★★
おおきに!
JRの佐世保―博多行き13時45分みどり36号と名前まで良いと
女房のミドリがニッコリと朝から気持ちがいい

予定は生月島のあご出汁ラーメンだったが急遽変更して
昨日と同じ店の一楽のちゃんぽんへ三人で再チャレンジ
11時のオープンの一番乗り、注文は人気NO1「平戸ちゃんぽん」
ゴマ豆乳ちゃんぽんと有名な「皿うどん」の三品

 

少しアッサリ味で食べやすく万人が好む味の「平戸ちゃんぽん」は流石一番人気
友人の福田さんもグルメ取材の一員として「ゴマ豆乳ちゃんぽん」注文

 

胡麻の香ばしさと豆乳がよくマッチし、濃厚な味わい深い癖になる逸品
舌堤の音がぽんぽんと聞こえる程、三人共完食
隣のシニアの席にはハーフサイズのちゃんぽんが、運ばれているのがいいね

 

皿うどんの麺の喉越しも良く、野菜たっぷりの健康食
開店と同時に満席になるほどの人気店は連日行列が出来る店。
さぁ〜これから大阪へ帰ろうと時計を見ると丁度いい時間

 

友人の福田さんが佐世保駅まで
“送ります”
“おおきに”
満腹のお腹をさすり平戸島を後にした。

 

味:4.8/価格:4.7/ サービス:4.8/ 雰囲気:4.7

2025/3/26-7 No 138

めっちゃ うまい ご島地グルメ

旅の島食人 池内嘉正


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Photograph by Yoshi Ikeuchi

第40弾 長崎県 鷹島 アジフライ

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第40弾 長崎県 鷹島 アジフライ

佐賀県唐津市呼子から鷹島肥前大橋(1251m)へ

娘と孫の4人分のバス料金とタクシーと余り違わないのでタクシーで一直線
予定より早く着いた鷹島の道の駅
変更してアジフライが旨いランチと決めた
道の駅は年中無休だが隣接の「味処まつばら」は本日定休日

 

えっ!タクシーは帰ったし近くの食堂まで歩いて30分????
“どないしょ” と途方に暮れていると目の前に女神が現れた
帰った筈のタクシーの運転手さんがトンボ帰り“何で”

 

“奥さんの土産を買おうと思って”…
地獄に仏とはこのことや
次の店まで送って!“よっしゃ”と,気前良くメーターも倒さず出発
店の前でメーターを倒し初乗り料金でサービス
有難い事です
全員最敬礼 アリガトウゴザイマシタ

 

人気店の「海道」満席に近い状態だが
四人席が一室空いていたので直ぐに通された。

 

★★★
注文はお目当てのアジフライ定食
アジフライと鯵の刺身定食

 

★★★
鷹島名物 海鮮丼魚島来飯(おとこめし)

 

よくばり定食(海鮮丼とアジフライ)

 

★★★
アジは生簀から網で取ったピチピチの活〆

 

★★★
ピカピカの刺身は見るからに旨そう

 

ふゎふゎサクサクの鮮度抜群の
手の平サイズの肉厚なアジフライは文句なしにうまい
隣のピカピカの刺身もひと切失礼 甘っ! 後は黙々と箸を進める

 

★★★
おとこめしは鮮度抜群の海の幸(スズキ/アジ/イカ/コロダイ/はまち/太刀魚等を)
を豪快に乗せて特性のゴマ醤油をぶっかけて食す
若者の食べっぷりは見ていても旨そう
食べても、食べても丼の底は見えない
それぞれがシェアして仲良く分け合い四品を完食
“やっぱり若い者がおらんと…”

 

★★★
『このアジフライの松浦市がアジフライと水中考古学の聖地」
と注目され,2025年度の日本旅のペンクラブ賞を受賞
地元の食堂や歴史を大切にする姿勢を評価

 

同市の鷹島沖の海底遺跡で1980年から続く調査では
これまで3隻の元寇沈没船を確認
2022年に木製いかりを引き上げる際には
全国の水中考古学ファンが現地に駆け付けた
市はこちらも「聖地」と位置付ける
将来は沈没船の引き揚げも視野に入れる市は最近
「アジフライを食べたあと、元寇、いいんじゃない?」
と記したチラシをつくり、二つの聖地を掛け合わせてさらなる相乗効果を図る』
3月9日、西日本新聞掲載記事 (福田章)記事引用。
ランチの後は帰阪組と滞在組とここでお別れ

 

じゃぁ又な ホテルの迎えの車で二人でチェックイン
抜群の段取りもここまで。
期待の夕食はふぐ、ここ鷹島はふぐの養殖は日本一
期待が大きかっただけにがっかり
ふぐのコースにナス田楽や・茶碗蒸し・前菜を食べてなんやこれ⁉

 

炊き込まれた鍋が出て来た時はもう・・・
写真も撮れない有り様にご馳走さんと
おじやも食べずに席を立った。

 

旨いふぐの食べ過ぎも贅沢な悩みですね。

 

味:4.7/価格:4.6/ サービス:4.6/ 雰囲気:4.7

2025/3/25 No 137

めっちゃ うまい ご島地グルメ

旅の島食人 池内嘉正


▼ 画像をクリックすると拡大画像をご覧いただけます。 (撮影日 2025/3/25)

Photograph by Yoshi Ikeuchi

第39弾 佐賀県 小川島 姿造り(伊勢海老・平目・鯛・いかの活け造り)

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第39弾 ご島地グルメ 佐賀県 小川島 姿造り(伊勢海老・平目・鯛・いかの活け造り)

(人口198人)
朝市で有名な呼子、コロナ禍以降ここでも土日以外は閑散としている
呼子湾には7つの島がある。

その中から一番気になっている小川島を選んだ
小川島には4軒の民宿が甲乙付け難い中から民宿「クジラ支満」(1991創業)を予約

 

宿泊プランの予約は4名から。
娘と,この春に大学生になる孫の桔平の4名の旅

 

お目当てはイカ、透き通ってコリコリとした食感が特徴
ヤリイカ(4月~12月)やアオリイカ(12月~3月)、
甘さが特徴の甲イカ(3月4月)など季節によって異なるイカが味わえる

 

大阪から5時間の長旅で小川島に到着 海風が爽やかな甲板に五感で春を浴びた

 

気持ちの良い出迎えに疲れも吹っ飛んだ 
ゆっくりと休養を取り、腰を伸ばして夕食のスタンバイ 
若い娘親子は仲よく海岸を散歩、旅の思い出は絆を強くする
いよいよ夕食の時が来た 3階からそろりそろりと階段を降りて一階の食堂へ
テーブルには “でっ で で〜ん” と大海原に見たことも無い

 

姿造りのオンパレード ★★★
鯛の姿煮・伊勢海老の姿造り・ひらめの姿造り・イカの姿造り・伊勢海老のグラタン車海老の塩焼き・サザエ・アワビの造りと焼き
その上、うに飯が二桶(鯛ひらめサザエが具)

 

まるで竜宮城の大宴会 鯛やひらめが舞踊りアワビとサザエが太鼓を叩き、
そこにデーンと控えているのが今夜の主役 「イカの活造り」
注目のイカに四人の箸が伸びるのは早かった ★★★

 

 

ここでしか味わえない甘いコリコリの食感に
疲れもすっ飛び満面の笑顔が頷いた
美味しい!旨い!甘い!コリコリやわ!と賛辞のつぶやき!

私の好物はヒラメの縁側。
脂が乗り、ねっとりとした甘味と旨味があり食感が又いい
大振りの鯛の煮付けはシコシコとして甘辛い味付けが実に合う ★★★

 

夕食にはご飯は滅多に食べないのに磯の香りに誘われて、うに飯のお代わりするほど食が進んだ
 伊勢海老は味噌汁で再登場 超贅沢な逸品は一口すするとア〜ッ
二口目アッ〜ア〜と言葉にならない

 

伊勢海老のエキスがこれでもかと口中をノックアウト
魚貝尽くしに腹の中は正しく海鮮三昧
ドンドン美味しい物を詰め込んだら大漁達成!
今夜の俺の身体が大漁旗を挙げて喝采している

朝食のご飯が又旨い タイやヒラメは漬けになって朝のご挨拶
迷わず漬け丼にしてペロリと頂く

 

小川島にこんなに旨い魚があるとは知っている人は少ない。
島の湾には2〜3年前迄は3月頃にアジの大群が押し寄せて来て
釣った魚で活け造りを朝食に出せたと・・・女将さん
今は鰤や大物が湾内を海遊してくると…
地球の温暖化がこんな小さな島にも影響していると寂しげにつぶやく

桔平談(18)2025/3/25

 

めちゃくちゃ良かったです。
知らない土地という不安もありましたが
島に着くと会う人会う人が穏やかで温かい気持ちになり
不安が消えました
島で食べたものはどれも美味しく貴重な一品でした
1番を決めるとすればやはり、イカです
びっくりするほど甘くて噛みごたえのあるとても美味しいイカでした
島にいた時間より移動時間の方が長かった旅でしたが
僕にとってとても良い経験になりました
僕の祖父ほどアグレッシブな86歳はそうそういないと思います
そんな祖父に付いて行きサポートする祖母もそうそういないと思います
僕からすれば普通の祖父母なのですが
人から見れば全然見方が違うかも知れません
あと45島、是非目標達成して欲しいです。頑張れ!爺ちゃん婆ちゃん

 

4.9/ 味:4.8/価格:4.7/ サービス:4.6/ 雰囲気:4.7

2025/3/24 No 135

めっちゃ うまい ご島地グルメ

旅の島食人 池内嘉正


▼ 画像をクリックすると拡大画像をご覧いただけます。 (撮影日 2025/3/24)

Photograph by Yoshi Ikeuchi

第38弾 沖縄海中道路の離島「浜比嘉島」「平安座島」「宮城島」「伊計島」

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第38弾 沖縄海中道路の離島「浜比嘉島」「平安座島」「宮城島」「伊計島」

第38弾 沖縄海中道路の離島「浜比嘉島」「平安座島」「宮城島」「伊計島」

うるま市 海中道路の離島

勝連半島から近隣離島に伸びる全長約5kmの「海中道路」は方を海に囲まれた海上の道路。
「浜比嘉島」「平安座島」「宮城島」「伊計島」4つの島へ車で行くことできる。
海までの距離が近く、道路から石段を降りるとすぐに海に飛び込めるのも魅力のひとつ。

 

 

海中道路の歴史

道路が出来るまでは干潮時には平安座島から本島まで約5kmを歩いて渡っていた。
干満の状況も解らず数名の犠牲者が出る時もあった。
1961年(昭和36年)島民が自らの力で海中道路を建設。
800メートルまで作り上げたが、同年9月、10月の台風で波に流され損壊。
1971年(昭和46年)5月アメリカのガルフ社の出資によって、海中道路建設工事が着工。
    建設着工から35日間で本島と平安座島が接続され、陸続きとなった
2022年(令和4年)開通記念50周年 現在に至る(通行無料)

 

 

伊計島 2025/1/30

 

海中茶屋

海中道路の食レポのトップバッターは「海中茶屋」

地元の友人2人と4人で訪問
19時の予約をはるかにオーバーして20時前に到着。
暗闇の道路はナビでも見つからず街灯もない道に迷う

 

灯りを求める虫の心境で樹海をさまよった
営業はランチが主体の店

 

ビーチ前の素晴らしいロケーションも暗闇の世界では波の音と強風で寒さが一層身体に迫る
メニューは2種類の蕎麦のみで何とも言いようも無く顔を見合わせる

ビールと島バナナジュースとシークァーサージュース(品切れ)
スタッフは若い店員さんが2人で切り盛り

 

タコまぜそば(¥880)

スパイスまぜカレー(¥1100)

沖縄そば(¥800)ピザ

 

まっ!こんな夕食もたまにはエエか? 空腹にはどれも旨かった
ホテル到着は22時を過ぎていた。
あ〜〜…つ・か・れ・た〜

 

4.6/ 味:4.7/価格:4.6/ サービス:4.5/ 雰囲気:4.7

2025/1/30 No 131

めっちゃ うまい ご島地グルメ

旅の島食人 池内嘉正

 

 

浜比嘉島 2025/1/31

築90年の古民家食堂 てぃらぶい(ひなたぼっこの意味)

民家を改造したそば屋、11時の開店前に一番乗りで到着した。
中から「どうぞお入り下さい」「お早うございます」と気持ちの良い声で迎えられる

 

2人ですが食レポで“あと二軒の予定があるので一人前しか注文出来ない”と断りを入れると快く店員さんが承諾。

 

なんと良く行き届いた店何だろうと朝から気持ちがいい
民家を入った所からすでに美味しそうな雰囲気
食べる前から腹の虫が騒ぐ
御膳の前に座ったところで何だか家に帰って来たようでホッとする
メニュはてぃらぶいの沖縄そば膳(¥1430)
そばは3種類から選べるシステム

 

1・県民が愛してやまない中身そば(豚のモツ)
2・塩味付けソーキの入ったソーキそば(骨つき豚あばら)
3・しょうゆ味付けソーキの入ったソーキそば 単品は980円
すかさず3番のしょうゆ味付けソーキそばを注文

 

小鉢は人気のジーマミ豆腐の天ぷら・ダイコンの細切りが入ったもずく酢
そばも出汁も普通だが気持ちは我が家で寛ぐ感で味覚がうまい・美味いと後押し

 

小鉢のダイコン入りの、もずく酢がイイ。シャキシャキ感と酢の加減の大根が旨い
次から次へとお客が押し寄せすぐに満席となる
コーヒーとそばを楽しみながら気分爽快の朝を迎える星★★★

4.8/ 味:4.7/価格:4.7/ サービス:4.9/ 雰囲気:4.8

2025/1/31 No 132

めっちゃ うまい ご島地グルメ

旅の島食人 池内嘉正

 

 

平安座島

肉の食堂inへんざ
(定休日30日、31日臨時休業)NO133

 

二軒目の店に車を進めて道路標識を見て島の位置がやっと理解できた
海中道路の最初の信号を右折れすれば浜比嘉島
直進すれば平安名島・宮城島・伊計島に続く
初日の伊計島の暗闇のドライブの迷走の謎が解けた
昼と夜とは大違い
まるで違う世界を暴走していた
クチコミでは肉とイクラのコラボ、タレをかけて食べる
肉がとろけて最高、初めての方は塩で食べるのもおすすめ
浜比嘉の塩、おいしですよ…。

 

韓国海苔に、肉といくらと白米
もう幸せいっぱい。
1/3ほど残して、出汁をかけて食べるとより一層旨い・美味い・ウマイと…。
(臨時休業ならHPに明記して下さい、お願いしますと言いたい)
教訓 初めて行く店は電話確認又は必ず予約をすること

 

 

宮城島

 

うるまの島そば 海をのむ

「うるまの島そば 海をのむ」は、まるで海の恵みをそのまま一杯にしたような沖縄そばを提供しています。

 

出汁から具まで魚介のみを使用し、沖縄の3大海藻「海ぶどう・もずく・アーサ」がふんだんにトッピングされています。
豚などは一切使用していません。

 

店舗は99%DIY。
廃材や木材を活かし、コンテナを使用したセルフビードのスペースで、アットホームな雰囲気を楽しめます。
沖縄の海の美味しさをぜひ感じてみてくださいとキャッチフレーズ

 

素晴らしいネーミングとポップを見ればそれだけでも行きたくなる店
「うるまの島そば 海をのむ」は、まるで海の恵みをそのまま一杯にしたような沖縄そばを提供している。

 

出汁から具まで魚介のみを使用し、沖縄の3大海藻「海ぶどう・もずく・アーサ」がふんだんにトッピングされている
豚などの動物性は一切使用していない優しい味。を謳い文句
店舗は早朝から空席のない繁盛ぶり

 

手作り感がアットホームな雰囲気を楽しめるそば屋
2年前に栃木県から移住体験に参加して
島の人たちに惚れ込み移住を決めたと國府田 薫(kouda kaoru)さん夫妻
1年半前に開業、色々苦労もあったが平日の金曜日に35食を完売
今日は我々が最後の客
二軒目の肉の食堂が臨時休業で無かったらこの店には
永久にお目に掛かれていなかっただろう。
これも出会いの縁。
店のネーミングやキャッチコピーが素晴らしい

 

(本日完売御礼の後だからゆっくりと話を聞くことが出来た)
“海をギューツと凝縮した出汁も具材も海産onlyの一杯”は食べずにいられない食欲をくすぐる

 

海をのむそば「めんたい ゆし豆腐」(¥1000)

 

海をのむそば(¥850)動物性の食材を一切不使用の健康趣向
海産だけで出汁を取りトッピングは宮古島のカツオぶしのグリル
島産の海ぶどう・アーサー・もずく・シークヮーサーその上
デザートは手作りのサーターアンダギーがサービスで付く
離島であるのに安過ぎる値段に驚く
どうしてこの値段で?営業は金土日の3日間それ以外は海ぶどうの養殖事業
平日でこれだけ早くスープが無くなるのは珍しい

 

それでも35食、土日祝は60食が完売するのだから素晴らしい
とろとろのソーキが好みの私には優しすぎる味に、もう少しパンチが欲しい

 

自分流にアレンジしたシークァサーたっぷりと、クースと一味で味を整え「よしまさ流」スープで完食
”、ご馳走さま 鉄人おすすめの星★★★

4.8/ 味:4.6/価格:5.0/ サービス:4.9/ 雰囲気:4.9

2025/1/31 No 134

めっちゃ うまい ご島地グルメ

旅の島食人 池内嘉正


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Photograph by Yoshi Ikeuchi

第37弾 ご島地グルメ沖縄県 屋我地島・古宇利島 車海老

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第37弾 ご島地グルメ沖縄県 屋我地島・古宇利島 車海老

第37弾 ご島地グルメ沖縄県 屋我地島・古宇利島 車海老

屋我地島

沖縄の北部名護市から橋を渡ってアクセスできる離島
車海老生産高日本一の沖縄県
車で行ける北部にある屋我地島

 

お目当ては車海老の人気店
「くるまえびキッチンTAMAYA」
店の前に9箇所の養殖場(35000m2)で
年間、200万尾を養殖
メニューは海老・えび・エビのメニューが揃う

 

店内は既に満席、
記名帳に名前を記入して待つ事10分
メニューの選択に時間がかかる
「天丼」5段階の一番小さいサイズが大

 

メガゴジラ・ゴジラ・超大物・大物・大・中 本日の「中」は品切れ、
大サイズはえびが三匹と野菜の天ぷらがたっぷり
天丼大(¥1500)は良心的。
大阪では一匹300円はする

 

もう一品は海老三昧定食(¥2850)大
ウルトラサイズは何と5400円!?
刺身・天ぷら・海老フライ3尾・天ぷら3種・サラダ・もずく酢
待つこと20分、“遅いな〜”
で〜んとやって来た貫禄の定食
まずは刺身から、歯応えよし、味よし、鮮度よし、

 

しかし刺身の割には海老がピクピクと動いている感じがしない
何時も石垣島産の活車海老を頂いているので活けにしては元気が無い
刺身はぶるブル動いている物と思っているが少しう“〜ん…と
フライより天ぷらを好む、でも七匹は多過ぎる贅沢

 

歯触り、鮮度、エビの甘味に箸が進む
ライスを少なめにしても完食にてこずる
こんな贅沢な定食は見た事も無い
これで一番小さいサイズだからメガゴジラだったらどうなるのか

 

ネット社会の時代はどんな離島であっても美味しい物を求めてやって来る
客席は満足そうに笑顔で去っていく
スマホ片手に次のスポットへ向かう中にはアジア人も…
まぁこれだけの海老三昧はご島地だけの贅沢三昧の逸品

 

4.7/ 味:4.6/価格:4.8/ サービス:4.5/ 雰囲気:4.7

2025/1/30 No 128

めっちゃ うまい ご島地グルメ

旅の島食人 池内嘉正

 

 

 

古宇利島

アイランドフィジーレストラン

美しい古宇利大橋を渡ると、人気の観光の島は賑わう
沖縄版、アダムとイブの伝説が残ることから「恋の島」とも呼ばれている
その二人の子供が琉球人の先祖になったという伝説がある
全国から恋人達が訪れる人気のデートスポットにグルメの人気店

 

エディ 真美さん

フィジアンのオーナーのエディと奥さんの真美さんが忙しく対応している。
スタッフもテキパキと人気のレストラン。
屋上の展望台からのロケーションは

 

ハートロック

ロケ地のような美しさ、古宇利大橋もそれに一役買っている。
全席オーシャンビュ、エメラルドグリーンの海を眺めながらのランチタイム

 

フィジーシュリンプカレー

一押しのフィジーシュリンプカレードリンクセット(¥2550)はドリンクも付いての値段
さらさらのフィジーカレーはココナツミルクたっぷりの上にフィジースパイスが絶妙の味
バナメイエビ8尾も乗った豪華版。
おしゃれなカレーは恋人達でなくても文句なしに美味しい
自然の演出が後押ししている高台のロケーションはいつまでも飽きない

 

チキンシチュ

エディさんの実家で採れたカレーリーフやフィジー産スパイスは日本人の舌によく合う。
スパイシーとマイルドの辛さのチョイスも魅力のひとつ

 

「僕のカレーはフィジーマジック」と愛想の良い笑顔で女房のミドリとカメラに収まるナイスガイの店主。
マイルドなココナツミルクが旨みを引き出しフィジアンの笑顔を思い出す“ブラッ”“イサレイ”

4.7/ 味:4.7/価格:4.6/ サービス:4.9/ 雰囲気:4.9

2025/1/30 No 129

めっちゃ うまい ご島地グルメ

旅の島食人 池内嘉正


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Photograph by Yoshi Ikeuchi